結果から言うと「もうこれしか残っていない」状況にならない限り、
私が選ぶことはもうなさそうな、そんなSSD。
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最近は2.5インチSSDでもTBWだけではなくIOPS(1秒あたりの読み書き能力)も公開してくれるので見ていてメーカーごとの能力差を基準値で比較出来るので便利ですね。
そして今回は国内最大の半導体メーカー、キオクシアさん。
名前とアルファベットの字面から中国とか台湾のメーカーっぽい雰囲気がありますが日本のメーカーです、停滞するソニーを抜き国内トップです。
なんかあやしいブランド感は否めないけども。
こういうのとか
こういうの。
日本語の怪しいPR動画とか。
「勝利のプレイのために」
「心躍る冒険をとらえる」
商品のラインナップがUSBメモリとか格安SSDとかってのも「そういう雰囲気」に見られがちだと思うので、注意した方が良いと思う今日この頃。
はい、開封してみましょう。
2.5インチタイプとしては珍しい、角丸ではないんですね。
今の所可もなく不可もなく。
さて、あとはOSを移して、起動してみよう。
復元完了、とりあえずいつも通りCrystalDiskMarkを走らせてみる。
…ん?なんだこのしょぼい数値は。
一応chkdskは/f(scan&エラー修復)でしておいたのですが…ふむ、ドライブの最適化でもしてみるか…って
遅っ!
バッチバチに固まるじゃないのー、通常ここは数秒で終わるのに初回だけ5分ぐらいかかりました、HDDからSSDにした場合ここになんかあるのかな?
じゃもう一回。
ん~…それほど変わりませんが多少改善されました。
SSDは最適化の意味は無いと思っていましたが、復元の場合は一応しておこうかな。
ふむ、しかし…
以前からずっと使っているシリコンパワーのA55は安定していましたし
新しく出たA58ももう3つほど使いましたがどれも古いPCでしたが
特に気になる事はありませんでした…というかA55の方が結果的には良いものが多いんですよねぇ。
次からA55に戻そうかな。
ではでは。