はじめに
今回の記事は案件です(∀`*ゞ)正確には案件に対する補足か。
サンプルをもらって記事を書く感じのヤツです。
対象は今話題の電熱ベスト。
高容量化が進んで中程度容量モバイルバッテリーが余り倒しているので、
時期的にも売価設定的にも吐き出し先として丁度良さそうな製品です。
建築現場ではマキタ、日立(hikoki)、RYOBI(京セラ)などが空調服や電熱ベストの販売に力を入れており、品質やウェアとしての能力の高さで鎬を削っています。
それらのメーカーは既に電動工具でバッテリーを活用しているので、それを併用する事で高性能のベストを作り、高額だけど性能は高く、バッテリー別売により定価を下げ、これからさらに冷え込む事をよく知っている現場で働く職人さんたちはこぞって良質な電熱ベストを購入します。
今回のコレはもうすでに高容量バッテリーを持っている人ではなく、
これ単体で使いたい人向けの製品、という感じですね。
ぐおっ、重いッ!
バッテリー側に傾くッ!
ウェアが0.6kg(600g)ぐらいで、バッテリーが0.4kg(400g)ぐらいなので、1kg程度。
とりあえず着てみました、モコモコしてスイッチOFF状態でも暖かいのは間違いありません、ぬくぬく。銀の部分は別に釈迦(シャカシャカ)りません。
赤 = 高 60℃ぐらい
白 = 中 50℃ぐらい
青 = 低 40℃ぐらい
モバイルバッテリーの電源を付けてから、胸のスイッチを長押し。
モバイルバッテリーの不具合が多いようですが、私のトコに届いたのはそんなことはありませんでした、検品が違うのかな?
同梱の説明用紙↓
これから大分寒くなるし、母に使ってもらおうかなっと。
ではでは。