「Macなのに遅い」。
今回のお相手は「iMac 2017」
スタイリッシュなデザインに
拡張性皆無の筐体。
メモリぐらい増設させても良い気がするが、まぁ開けて欲しくないのだろう。
M2も使わないで独自路線で行っちゃうぐらいだし(変換アダプタ作られちゃったけど)
まずはスペック。
CPUはintel i5-7360U
メモリは2133の8GB
GPUはオンボードグラフィック
ストレージは2.5インチHDDの1TB、5400rpmかな?
確かにこれでは速度は厳しいかもしれない。
持ち運びたいとか諸々内容を精査し、選んだのは…
いや~かっこいいよ、こっちが欲しくなっちゃう。
いかんいかん、これは提案。
でもなぁ…(しつこい
こちらはSoCなので全部組み込みだが一応比較する為分けて考えてみる。
CPUはM1Pro 8コア
メモリはユニファイド4266の32GB(化物メモリ)
GPUはM1Pro 14コア
ストレージはオリジナルソケットのNVMeっぽいSSD512GB
さて、一つずつ見ていこうか。
まずはCPU、1コア比較でも3倍ぐらい差がありますが、thread部分の貢献も虚しく
この時もやっぱり20万とかしたんだろうか…。
GPUはオンボードだったから。
違うのはしょうがない、それでもとんでも無さすぎる。
Radeon Pro 5500XTと同水準、こだわりが見えますね。
5500XTのハイエンドとなると10~11万ぐらいか…?
ユニファイドメモリってなんぞと思って調べたら鬼スペックだった件。
超高周波数帯の32GBとかもう無敵。
最後はストレージ比較。
HDDからM2系なので大分違いますね…というか情報が少なすぎて最低でもこの範囲だと思うのですが、うーむ、まぁ今度触れると思うので実際に計ってみよう。
ここがシンプルに爆速で、メモリ爆速、GPUで鬼処理、CPUでフォロー。
そりゃ28万するか~
WindowsPCで拡張しまくってやっても良いけど、シンプルに仕上げてるのは凄い。
ん~良い勉強になった。
ではでは。