インストール前の方はもう少しだけ待った方が良いかもしれない。
画面表示の大元「explorer」に関する不具合です。
という現象は先日お伝えした通りだが、
この問題のイヤな所はただの【explorer更新】か【メモリ解放バグ】かはタスクマネージャで見れば分かるのですが、見た目には分かりません。
explorer.exeで使用したメモリが解放されず、古い物もそのまま残り続ける。
これでどうなるかというと…
します。
私の所で再現されたのはファイルの【コピー】【貼り付け】【切り取り】【名前の変更】で偶発的に発生し、発生すると画面のアイコンがが消え、デスクトップのみの表示になった後、すぐに元の画面に戻る、開いていたブラウザやEXCELの内容等はそのまま。
右クリックのアイコン付き新メニューに係る現象のように見える。
特徴としては、右クリックを押した時に画面が切り替わるような動作をするので、
そうなってしまったら解決方法は待つのみ、
だけだ。
ちなみに開いているファイルはそのまま使えるので、ネットで調べものなんかは別に待つ必要はなさそう。
↓ねちねち私見部分
今回の不具合から見るmicrosoftの今後について。
ワリと一般的には使うであろう【コピー】【貼り付け】の表示を変更したので、
それなりに文句は出るだろうが、キーボードバチバチ入力のイメージではなく指でタップする事を考えれば見方によっては便利になるのかもしれない。…しかし
例えばGoogleのスプレッドシートの精度が爆上がりし、
ドキュメントの体裁がプロ御用達となり、
スライドでテンプレート共有により高精度のプレゼンが出来るようになったら?
メールはそもそもGmailがありスケジュールと連動している、いちいち共有する必要もなく、WEBサービスの中で完結している上、デバイス間共有で敵う者はいない。
ここで大企業がセキュリティも使い勝手も良く、汎用性もあり低コストのGoogleサービスを利用し、それなりに期間が経ち、慣れ
「Officeが使われなくなるだけ」で、Windowsである必要性が無くなる、無論serverもあるが、storeやサブスク受けコンシューマーが消える事に問題。
そうでなくても今回の11の表示はちょっと真似が過ぎるようにも見える。
将来的なデバイス運用として考えているならば、
「office」「OS有料」「裏切りのTEAM」「強制ONENOTE」「MICROSOFTSTORE」
などの方向性を考えてもらいたい。
「便利であるならどのようなサービスでも良い」し、
そうしたサービスのみが生き残るんだと思う。