こんな奥まで差し込むのか…バレーボールの空気が抜けてきたので空気を入れてみる。

ミカサさんのハンドポンプ。
自転車とかの空気入れとはちょっと違うんですね、針がとってもロング。

針は本体に収納しておくことが出来るそうです、パッケージにしまうので私は使いませんが本当は先端にグリセリンとか塗って使う方が良いそうなのでこういう収納も必要なんですね。

ここまで長いとやはり完全に差し込むのだろうか、ちょっと差してみたけど手前で十分手ごたえ感じてしまうのですが、まだ入るのかな…。

どこまで差し込むんだろう…と説明書を見てみると

なんと…

ほぼ完全に差さっとる…負荷を感じたので、やはりグリセリンかせっけん水を使用した方が良いそうです。

まぁウチにはどちらも無いので中性洗剤を薄めて塗布、使用後は綺麗に拭く事で対応しました、外側を拭くのに公式でも推奨している方法のようなので大丈夫でしょう。

たぶん。

使用後にすぐ拭いているので何度も使っているとは思えないほどキレイ。

よし…では覚悟を決めて

ぐっ…おお、入った。

後は数回空気を入れて終了、空気圧は正確には分かりませんが購入時程度まで入れれば十分でしょう、返す感覚は空気量で随分違いますからボールの空気圧は大事、こまめに調整しないとですね。

ではでは。