こちらが米FDAに承認されれば世界初の
「承認されたコロナウイルス用の飲み薬(抗ウイルス薬)」となる様子。
もらぬぴらびる?もぬるぴらびる?もるぬぴらびる?
一度見て忘れ、二度見てもう覚えた筈だが検索して途中で気付く、もら?もらぬ?
ああ、モルヌピラビルか。
イムデビマブやカシリビマブ、イベルメクチンあたりはもう覚えたが、日々増える新単語に対応出来なくなったら色んな意味でまずいと思い、なるべく覚えるようにしているが、そろそろまずい。
今回のモルヌピラビルは米バイオベンチャーとイベルメクチンのメルクが提携して作っている、イベルの論文捏造問題やデータ不足による有効性の検証問題で「効果があるにも関わらず謎の妨害」が常に入るので、より直接的なインフル(コロナ)の薬として出せば文句は無いだろうとバイオベンチャーと開発し、去年のイムデビ・カシリビマブのカクテル療法が出る前(2020年11月より前)からほぼ完成していたが、申請に1年以上かかった様子。
ちなみにこのモルヌピラビル(Molnupiravir)は
ウイルスがRNA複製で増えようとしたらエラーを起こさせて増殖を止めるというゲームのデバフ免疫さながらの効果を発揮するらしい。
「●ターンの間、デバフ(ウイルス効果)を受け付けない免疫を付与」
的な。重症化リスクのある方やそれなりに症状が出た方に処方するようです、
とにかく早い承認が望まれますね。
私は妻や子供達の為にもまだ死ぬわけにはいかないので、このままでは死んでしまうという状況なら使いたいと思うし、家族が同様の状況になって使うにしろ使わないにしろ意志は尊重するだろう。
恐らく有効性の検証も兼ねた実施に近い環境になっちゃうんだろうけど、全く使えないで重症化して最悪死んでしまうというよりは「選択肢を本人や家族に提案」出来た方が良いと思っています。
むむ、出口が見えてきたかな?
しかしファイザーの時もそうだったが、株価活発。
メルク株はここ数日で10%以上上昇しているので、イベルや今回のモルヌピラビルを予見していた方は資産10%増出来たわけだ、羨ましい。