どのドライブにどの程度の容量のものがどれだけあるかを視覚化するツールだ。
最新版もあるが私はV1.4の方がシンプルなので好き。
ストレージの圧迫具合を確認するのは当然「圧迫してから」なので、
「速度低下で不便」だったり「データが消える危機感」を感じたら調べて使うと思う、『その時』が来たら是非参考にしてもらいたい。
上記リンク(製作者サイト)からダウンロード、インストールしてソフトウェアを開きます。
をクリック。
フォルダを読み込んで…
表示されます。
OfficeとWindows10の名残が結構大きなファイルとして残っています
iPhoneのバックアップの容量も相当大きいですね
確認で威力を発揮しますが、Zoom Inでフォルダの詳細をアプリの画面全体で表示してくれたり、Run/Openで指定のフォルダを開いてくれたりするので、確認して削除する時に便利。
空き容量は80.7%→82.1%(751.1GB→764.2GB)
13GB程度の余裕が生まれました。
NVMe対応のM.2SSDでは速度低下の問題はありませんが、HDDの場合は容量解放によって諸々解消する場合もあります。
過去の自分と今の自分は違う人です、自分の作成したファイルを確認する事で、
今の自分に新たな発見があるかもしれませんね。