さてALISで記事を書かれているALISISTAの皆様。
今持っているALISが今一体どの程度価値があるのか、気になるんじゃあないですか。
MINKABUさんは他大手と同様に3月が決算月なので恐らく来年3月もしくは4月初旬にはある程度動きがあると思います。
あぁ、買収とかで使っちゃったので4月頃が濃厚な気もします。
その時に上がるのか下がるのかは分かりません、自己責で😎
さて、現状取引所がどこにもないALISですが、
今ざっくりいくらで実際に取引出来るのか確認する場所があります。
スワップ機能を使えば持っていなくても仮に設定して確認するコトが出来ます、今は…
つまり今135円ぐらいなので、1ALISは1円60銭ぐらいらしい。
1円超えとる。
これが普通の状態だと思いますので、トークンの追加方法を残しておきます。
① MetaMaskを開く
② トークンをインポートを選択
③ カスタムトークンを選択
④ トークンコントラクトアドレスに以下コピペ
0xea610b1153477720748dc13ed378003941d84fab
⑤ シンボルと少数桁数は勝手に入力されますので追加を選択
以上。
以降はスワップにALISが追加されますので、最初の画像のようにチェックすれば「今いくらで変換出来るか」が分かります。
ちなみに恐らくここまで出ればスワップも出来ると思いますが、
なにしろ手数料が重い。
$11.83に対して$3.46かかります、3割持っていかれるのは悲しみが深み。
ついでにpolygonにもトークンの追加をしようとしましたが、アドレス入力時にシンボルが自動入力されなかったのと、小数点の設定が出来なかったので止めました。
ETHとアドレスも一緒ですし不可解でリスクの濃い方向は避けるに限ります。
そもそもALISはイーサリアム上のDApps(ALISトークン自体がERC-20規格トークン)で、polygonに対応する気も無かったかもしれませんが、仕組み諸々に対してのリソースも不足していたので今後もミンカブさんからの指示やフォローが無い限りはこのままでしょう。
最近のFTTの取付騒ぎでも思いましたが、結局のところ権力者達の正規ルートではない送金システムとして使われていたが、より良い仕組みに乗り換えたので要は「用済み」になった、しかもそれを抑えるだけの影響力が各国に無い、特に米国に。
…と、脱線しましたね。
つまりまだまだDeFiやALISのようなアプリケーション達のブロックは粗く細かいモノで、真偽のほどはアレな非中央集権スタイルで作られるイーサリアムというプラットフォームはこの先どうなるか本当に分かりません、今後ハネるか廃れるかは予想は難しいのではないでしょうか。
しかしイーサリアム上であれば旧媒体だったとしても今後追加されるものも全てが連携出来るというのはとにかく大きな強み。
ALISの価値が来年上がるのか下がるのか?
今換えた方が良いのか来年まで待った方が良いのか?
自身で考え、調べ、行動しましょう。
あ、ちなみに私のやっているコンテストのNFTはERC-1155。
複数のトークンをまとめて扱うコトが出来るため、手数料が安くゲーム等のキャラクターの装備をキャラクターごと扱う場合等に使われる規格です。
ALISのbadgeはERC-721、NFTといえばというほどメジャーな規格、派生系でレンタル用の規格4907ってのもあったりします。
TwitterのアイコンはERC-1155でも721でも使えるようです。
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なぜかバイナンスで$0.029(4円ぐらい)になっています。
4円なら突っ込んじゃいそうですが、まぁバイナンスが取り扱えているワケではないし、確認する手段も謎、MetaMaskのスワップの基準もまぁ謎といえば謎ですがとにかく参考程度に…ふむ、しかしなんの数値なんだろう。
BINANCEにログインして確認してみるも当然「見つかりません。」
いろんな取引所でALISを見る日はくるのだろうか。
ではでは。