iOSの最新アップデートの対応機種じゃないから使えなくなるというワケではありません、実際にiPhone6s(2015年発売)や初代SEのセキュリティアップデートは今も行われています。「セキュリティアップデート対応かどうか」調べてみましょう。
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しかし楽しみですね~。
9月13日の2:00ですから、今が9月11日の0時なのであと50時間後です。
…まぁGoogleトレンドで世界のリアタイワードを見てみましたが上位10位内で検索してるの日本ぐらいでしたけど🤣
しかも日本は上位10位中5件がiPhone関連、みんな大好きですね~。
アイルランドとかオランダとかの一部の地域で少しだけ検索されていましたが、ヨーロッパは今も任天堂やゼルダの伝説ティアキンが主で検索されているのが驚き。
…いやぁしかしオンラインイベントの名前が良いですよね「Wonderlust」。
Wanderlust = 旅、放に出たいという欲求・要望。
それをWonder…つまり不思議とそうなる、なりたいという言葉と合わせて
Wonderlust = 不思議なほど旅に出たい。
そして活用的にはstand > stood、take > took、wake > wokeのように人の動きに関する過去形不規則動詞と同じ、ここから
「気付いたら旅に出ていた。(我らは)」
という見方も出来る…私だけかもしれないが。
Vision Pro然りPort変更予定のiPhone然り、立場的にテクノロジー躍進のトップランナーとしてやるべきことをやる、強烈なシンプルさを感じる。
はい、では今回のタイトル「iOS17の対応機種おさらい」いきましょう。
6月のWWDC23の時に記事にしましたが、iOS 17に対応するのはiPhone SE(第2世代)およびiPhone XR以降の機種です。つまり…
対象外:【iPhone 8・8 Plus】【iPhone X】
は、メジャーアップデートサポート対象外でそれ以降の機種は大丈夫。
「XS」「XS MAX」「XR」は対象です、ふっしぎー。
あ、最新iOSには更新出来ませんが、セキュリティ更新はちゃんと行われています。
iPhone6sや初代SEのiOS15も更新されていますね。
セキュリティアップデートに対応している限り端末的には大丈夫と言えますので、最新iOSに対応していないからという理由で切り替えを検討するのは尚早です。
8もそうですがXの保有者は特に多いと思うので、よく調べ自身の利用シーンに最新OSが必要なのか、最新機種の機能が必要なのかを検討しましょう。
特に
電話とインターネット検索とLINE系とメール
ぐらいしか使わない上に写真はパソコンに保存したりしないでスマホに入れたままの人ならライトニングかUSB-Cかってのはたいして影響しないし、旧iOSのままでも良い気はします。
PCへのバックアップの同期速度も恐らくかなり上がりますが、使っていない人からすれば「別に…」って感じですよね。
12.9インチ iPad Pro (第2世代以降)
10.5インチ iPad Pro
11.0インチ iPad Pro (第1世代以降)
iPad Air (第3世代以降)
iPad (第6世代以降)
iPad mini (第5世代以降)
う…ん、…わかんないよ!
自分の持ってるやつが何世代のiPadとかわかんないよ!という方は
設定から 一般>情報>機種名
で、表示されます。
ちなみにiPadOS16の対象はこんな感じでした、対象外になる端末がiPhoneに比べると少ないようですね。
iPhone8とXは2017年発売、初代iPadProとか2015年発売です、まぁiPadとiPhoneは利用シーンが結構違いますし8年前なので流石にしょうがない。
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iPhone8だから、iPhoneXだから、最新iOSじゃないからという理由だけではなく
自身の利用シーンを思い返し、必要な機能で選びましょう!
ではでは。