この車はレクサスが作った車。普通に車と何が違うかわかりますか?正解は青色の塗料を使っていないということ。光の反射を利用して青色を再現している。そのせいで生で見ると光沢感が通常以上に感じ、よーく見ると手前は水色奥は紫色みたいに見える。販売終了してるが販売価格は1300万円ほどらしい。
続いては一時期世界を賑わせたもの。ポケモンGOのARだ。知っていると思うが一応ARについて解説を入れる。
AR とはAugmented Reality or 拡張現実 などと言われる。難しく言えば視覚情報と同時に仮装情報を重複させる技術。簡単に言うなれば、目の前にピカチュウが出てくるということ。わかりやすい解説だね。それでは本題に戻る。
私が体験したポケモンGOとARの融合では、ARゴーグルを付ける事で見ている世界にポケモンを呼び出すといったもの。体験時間は90秒だけであったが私の人生を左右する体験を与えるには十分すぎた。目の前には知っている兄がいる。しかし足元を見ると知らないイーブイがいた。これほど違和感を感じたのは小学で給食をまずいといっている同級生を見つけた時以来だった。
ARという技術が発展しつつある現代、スマホと同様に急激に普及していくことを考慮せねばならない。目の前にいるはずの友人は実物なのかホログラムなのか区別がつかない時代がくる日も遠くないだろう。
以上Media Ambition Tokyo の学習は終わる。言いたいことは山ほどあるが、私が1番大きく感じたことについて最後に述べる。今回Media Ambition に行った結果最高の経験と体験を得れた。行動を行う重要性の再認識した。