私は謙遜するのもされるのも嫌いだ(一部状況による)。この記事では謙遜を悪だと書いていく。
私の周りには謙遜する人が多すぎる。謙遜は相手を立てるのではなくむしろ、過度な謙遜は時に相手を侮辱になると理解してはいないのだろうか。なぜ私がそう感じるか。学校でのこと、期末テストの返却時ある女子が98点を取りクラスで1番。他の女子が近づきすごいね〜と一言。ある女子はそんなことないよ〜と一言。98点でそんなことない点数だとすると、それすらも取れない残りのクラスメイトは、バカってことだろうか。と、性格の曲がっている私は考えてしまった。しかし、何故ここまで謙遜するのか?すごいと褒められたらありがとうではダメなのだろうか。あるアイドルが可愛いですねと言われたとき首を振っていた。可愛いと言われたのならば素直にありがとうとは言わないのだろうか。自分のことを可愛くないと思わないアイドルはいないだろう。それでも謙遜する。また、少なくとも相手はかわいいと言ってくれているのだから、そこで違うと反論することはないだろう。そんなことないと反論される相手の気持ちを考えるのであれば、ありがとうがベストだろう。
繰り返すようになるが過度な謙遜は時に相手を侮辱する。過度な謙遜でなくても状況に合わせて使い分けをしなければいけない。迷ったらとりあえず、「ありがとう」といいましょう。これだいじ。
あなたは謙遜についてどう考えるか。