およそ一年前に紹介した“Wearbuds”。
今回はその最新バージョン(現在クラウドファンディング前)が発表されたということで、お知らせを兼ねたまとめ記事になります。
【前回記事】
↑のWearbudsは既に製品化され、Amazonなどでも取り扱われていますね。↓
実用化されたWearbudsの評価は概ね高評価。
・イヤホン用の充電ケースが必要ない(イヤホンの持ち運びが楽)
・荷物が減った上に、イヤホンをなくすことがなくなった
・スマートウォッチ機能がシンプルで使いやすい
・音質が期待以上(同価格帯のイヤホン以上)
・高級感があって重さも気にならない
・ハンズフリー通話なども実用的
・SNSの通知なども分かりやすい
など…
・ラインやツイッターの通知はあるが、メールの通知がない
・本体が分厚く、服によっては袖に引っかかる
・イヤホンを充電すると電池の減りが早い
・もっとスマートウォッチの機能が欲しい
・時計の壁紙の種類が少ない
・アプリとの連携が微妙
など…
音質に関してはそこまで期待はしていませんでしたが、結構良いみたいですね。
気になるところと言えば、イヤホンをフルで使っているときのバッテリーですね…。
最新型(Wearbuds Pro)になると…?
2ndジェネレーションとして発表された最新版“Wearbuds Pro”はどの辺が進化しているのか…?
クラファン前故情報は少ないですが、クラファンサイトやテクノロジー系のニュースサイトを見ながらまとめてみました。
aptXはBluetoothで音声を伝送するときの音声を伝える方法の一つです。
従来の伝送方法であるSBCだと、スマホからイヤホンに送るまでに高音を消したり、ノイズが入ったり、ラグがあったりします。
aptX伝送だとそれらが無く(少なく)、高音質でラグのないクリアな音質でイヤホンまで音を届けられるというものです。
簡単に言うと音質が向上したということですね。
それに加え、イヤホンが2つで使うことも、1つで使うこともできるようになったようです。
通話時など周りの音が聞こえた方が良いときなどは、そういった切り替えができると嬉しいですね。
その他の特徴
クラファンサイトや公式サイトではないですが、CISIONというニュースサイトでは、Wearbudsの機能に開発者が言及す記事もありました。
内容をまとめると…。
→ウォーキング、ランニング、ハイキング、登山、サイクリング、スキー、サーフィン、ボート、カヌー、乗馬、クロスカントリーランニングなど多くのシチュエーションをサポート
→7H硬度ガラス(7Hの硬さの鉛筆で擦っても傷がつかない程度の硬さ)を使用し、画面へのアクセス強化
→バッテリーを強化して連続使用時間を10日間に延長。(前の型は7日間)
今の所出回っている情報はこんな感じですかね!
公式サイト↓にも情報がほとんど無く、これからの情報に期待ですね。
しかしながらバッテリーの強化は嬉しい。
前回の型の評判が良かったので、可能であれば早く購入して実機のレビューをしたいです。
まだクラファン上での告知があったくらいですので、情報が出たらまたまとめていきます。
また、indiegogoにてこのガジェットの最新情報や割引特典などを受取ることもできるので、気になる方がいましたら登録するといいかもしれませんね!