さて本日は今後流行るのではないかと言われているMove To Earnのひとつ“AGLET”についての記事です。
STEPNの競合として前回の記事でちょっとだけ触れましたね。↓
STEPNとどう違うのかを感じるために実際にインストールして歩いています。
今のところ結論としては、STEPNとは性質の違ったアプリであると感じています。
・STEPNは自分のペースでコツコツ移動して報酬を得るアプリ。
・AGLETは決められた場所まで移動して報酬を獲得するアプリ。
移動して報酬を得るという点は同じですが、実際やってみると別ゲーなイメージです。
ただ、AGLETは実在するシューズと同じ見た目のものが入手できるため、STEPNよりもコレクションのしがいがあります
STEPNと違いまだNFTなどを入手することができないので、どちらが良いか比べるといよりはとりあえず遊んでいる感じです。
どうせSTEPNで歩くのでAGLETも起動させています。
今回はそんなAGLETについての感想や遊び方についての記事です。
まだ記事冒頭につき紹介なども特にしていませんが、とりあえず始めようと考えている方は記事最後に招待コードがあるので自由にお使いください。
では以下から簡単にAGLETの雰囲気に触れていきます。
AGLETとシューズ
さて、AGLETをスタートすると必ず最初にシューズの選択を迫られます。
自分的にはもうここでストレスでした。
実は以前インストールしようとしたことがあったのですが、この画面が出た時点で「めんどくさ!」と感じてやめてしまいました。笑
よくよく見てみると性能はどれもほぼ同じなので、好みで選んでOKです。
その他諸々アバターの設定がありますが、後で自由に変更できるので全無視で大丈夫です。
靴にはステータスが存在します。
Gがグリップ、Cがコンフォート、Pがプロテクションとなっていて、この数値が高いほど倍率ボーナスも高くなっていき、獲得できるAGLETトークンが多くなります。
数値は天気によって左右され、シューズによって得意な天気が違います。
晴れの日は普通のスニーカーやサンダルなど、雨の日はブーツなどを履くなど場合に応じて選択していくことになります。
AGLETの遊び方
AGLETでの遊び方はシンプルで、アプリの地図上に表示されているオブジェクトに向かって歩くことです。
「シー!ここに何かが隠されているよ!」的なニュアンスのコメントがありますね。
ここにたどり着くことで、AGLETトークンやアイテムなどを獲得することができます。
一度獲得するとクールダウンタイムがカウントされ、24時間後にTreasure Stashがまた獲得できるようになります。
これはシューズの耐久値を回復させるオブジェクトです。
シューズを履いて歩くと耐久値が減っていき、耐久値がゼロになるとAGLETトークンを獲得できなくなります。
それを防ぐために随所に回復ポイントが設けてあります。
このオブジェクトの場合、耐久値が40%回復することができ、その後に4時間のクールダウンタイムが課されます。
“Accepted tiers”は靴のレア度を表していて、このレア度の靴にのみ使用できることを表しています。
Tier0が一番レア度が高く、Tier5が一番低いです。
最初のうちは高くてもTier3のシューズをメインに使用するので、そこまで気にしなくても大丈夫な値です。
もしレア度が高いシューズを手に入れた時には注意してみましょう!
地図上に稀に存在するのがこの“Deadstock Station”です。
このドクロのマークは耐久値を全回復してくれます。
ただし1週間というとても長いクールダウンタイムがあるので、使い所には注意です。
さらにいうと、シューズには回復できる回数が決まっています。
シューズのステータス欄で確認できる“REPAIES REMAINNING”という値がその回復可能な回数です。
このシューズの場合は、1回中1度だけ回復できるということになります。
これは回復させた場合も復活させた場合も共に数値を消費するので、使い所には注意が必要です。
その他の遊び方=とりあえず歩く
その他の遊び方として、とりあえず歩いて(走って)歩数を稼ぐという遊び方もできます。
1,000歩、2,500歩、5,000歩と歩数毎に報酬が設定されており、シューズを獲得することができます。
これで獲得できるシューズの性能は、初期に選んだシューズとは比べものにならないほど良いです。
AGLETトークンを稼ぐためにはまず性能の良いシューズを揃える必要がありますが、先ずはこのステップ報酬のシューズを獲得して歩くとモチベーションも上がるかと思います。
ステップ報酬は2000万歩まで設定されています。
終わり
以上、AGLETの紹介と遊び方でした。
今回は雰囲気に触れるという名目でしたが、何となく掴んでいただけたでしょうか?
ADIDASの元ディレクターが関わっているプロジェクトなだけあって、シューズ毎にストーリーがあるのもまた面白いところです。
ここまで見て分かるSTEPNとの大きな違いは、地図を見てお宝をゲットするという楽しさがあることや、コレクション性が高いというところだと思います。
今後NFT化されたシューズが暗号資産を使って売買されるようになると、収益性も評価の対象にされるでしょうが、ゲーム性が高いのかコチラなように感じます。
とは言ってもSTEPNのシンプルでペースメイクに役立つMove To Earnの方が自分には合っている部分もあります。
現にAGLETのメインコンテンツであるマップ探索を全くやっていないところにそれが現れています。
現金化できる報酬が設定されたらモチベーションも上がって本格的にやり始めるかもしれませんね。
その時までは、今からSTEPNと併用しながら色々遊んでみたいと思います!
AGLET招待コード EETYH7
というわけで最後に招待コードを貼って終わりにします。
↓
AGLETのチュートリアルでこのコードを入力すると、10,000歩歩いたときにお互いが1000 AGLETトークンを貰えます。
もしやる場合は、報酬の足しにしてください。