
ゴールデンウィーク最終日は足尾銅山にふらっと寄りました!

入坑券を買うと、トロッコで順路のスタート地点まで案内されます。


トロッコを待つ間は足尾銅山で採集した鉱石や採掘用の器械を見ながら時間を潰します。




5分ほど待ち、トロッコに乗って向かった先は鉱山の採掘現場跡でした。

大人が普通に歩くと木の支えなどにぶつかりそうになるくらいの広さでした。


ところどころに銅山の歴史や、ボタンを押して音声が流れるアトラクションなどがあります。



江戸時代から昭和時代までの、採掘の変遷が伺い知れます。


ある程度進むと、採掘した鉱石が展示される場所にたどり着きました。

それぞれの特徴が記載されています。

銅インゴットなんてはじめて見ました…。

(その他色んな鉱石たち。)

保管場所が場所なだけに、掲示も腐食しています。
ちょっと見えない文字もありますね。(一体何と深い関係があるんだ…)

でかい音と共に振動が感じられます。
割とビビります。


順路の最後には、陣屋と呼ばれるかつてのお金の管理場があります。


かつて使われていたお金が、どのように作られていたのかをビジュアルと共に楽しむことができます。


お金に関する道具も知らないものがたくさんありました。

手引書を見ると、作ったお金が盗まれたり偽造されないようにかなり厳重に管理されていたことが分かります。

いや〜、初めて見るものばかりで楽しかったです!
最初は雨宿りのつもりです立ち寄ったのですが、行ってみて正解でした!












