古代ギリシャの歴史家トゥキディデスは、ギリシャ全土を巻き込んだスパルタVSアテナイの戦いを描いた“戦史”を著しました。
先に紹介した大戦争(ペロポネソス戦争)ではアテナイ軍の将軍として戦場に立っていました。
アテナイの繁栄や戦争敗北の末スパルタ軍に占領されてしまった状態、さらには20年あまりもの間両国を離れ国同士の動向を観察した経験から、どちらの国に寄らない立場での分析書を書いています。
続きはコチラ!