エナガは全長14㎝ほどの日本で2番目に小さい鳥です。(1番はキクイダタキ)
身体の半分弱が尾になっていて。
その長い尾がひしゃくの柄に見えることから、江戸時代では“柄長柄杓(えながひしゃく)”や“柄長鳥(えながどり)”と呼ばれていました。
現在ではその名残として“エナガ”と呼ばれるようになっています。 続きはコチラ!