皆さん、お久しぶりブリです。前回、このタイトルで【前編】を投稿させていただいたところ、多くの方に御覧いただきとても嬉しいです。本当にどうもありがとうございました。(↓【前編】はコレ)
今回は、後編として、そこで感じたことや、次の目標について語ろうと思います。
そもそも自分がTwitterを始めた時なんて、インフルエンサーなんて言葉も知りませんでした(恥)。単に楽しくて今日まで続けてきたっちゅう感じです。
そして、ある日、インスタグラマーの方は少ないフォロワー数でも稼いでいると知りました。
巷にはマイクロ・インフルエンサー向けのサービスがあり、登録すると企業案件を紹介してくれるものがあります。ツイ垢も登録の対象になっていますが、現実に案件で声がかかるのは、女性のオシャレなインスタグラマーさんばかりです。
遅ればせながら、自分も最近、インスタも始めてみましたが、お上品過ぎる世界観が自分にはマッチせず、ボッチ感を禁じ得ませんでしたね(涙)。
だから当然ながらワタクシのように相互フォローをひたすら続けてもインフルエンサーにはなり得ません。インフルエンサーに大切なのは訴求力であり、「FF比」(フォロー数とフォロワー数の比)こそが大事なんですねえ。
でも逆に相互フォローで獲得したフォロワー数が全く無意味ということもありません。前編でも書きましたが、valuなどの「信頼の可視化系」のサービスでは絶大なるポジションで参加させて貰えますし、まるで全戸配布のチラシみたいな感覚で皆さんに周知できます。
そこで今回、フォロワー数が大きな節目に達したことで、皆さんが自分に繋がっていただいたシステムをどう恩返しすべきかと暫し考えたんです。そして生まれたのが、唐突ながらこのタイトルでした。エンボディ(Embodimentエンボディメント)、つまり「体現者」という意味です。自分が目指すべきはコレだなと思いました。インフルエンサーのように企業のモノを売ったりするのは不向きだけど、こうした評価系の新サービスを率先して「体現」させていただけるという境遇を最大限活用して皆さんに紹介することはできるんじゃないかと。皆さんにモノは売れませんが、体験を紹介して共感していただけることは出来ると思ったんです。ま、早い話が、「プライベートな活動の切り売り」ですかねwww
・・・ということで、ワタクシによる恐らく世界初の「エンボディ宣言」です!これからは、評価系サービスがあれば積極的に体験し、また学んだことなどをさまざまな媒体で発信していきます。
だから将来、もしマスコミとかで「もうインフルエンサーなんて古い!これからはエンボディがカリスマだ!」なんて言い出したら、自分こそが言い出しっぺだからね、ムフフ。
唾つけとくから覚えててね(笑)。