こんにちは!本日はAvacusでショッパー時に注意が必要なバイヤーがキャンセルせざるを得ないケースケースのご紹介です。
バイヤーの方にキャンセルされることを防ぐ為に、ショッパーの方は是非参考にしてくださいね。
バイヤーとは「日本円で物を買って暗号通貨を手に入れる人」です。Avacusだと7種類の通貨(ALIS含む)を手に入れることが出来ます。
逆に「暗号通貨で物を買いたい人」をショッパーと言います。
メインの画面のGETから通貨、国、実際の取引の順で選んで暗号通貨をGETします。取引ではレート、金額、配送料に注意してくださいね。
では実際どんなケースでキャンセルが必要でしょうか。
対策:送料が別途かかる場合には相当額を配送料として設定しましょう
商品によっては予想以上に配送料がかかってしまうケースがあります。この場合は表
面上のレートが良くても、実際のレートは割高になってしまう可能性があります。
※1時間以内に購入手続きを踏まないと自動でキャンセルになります
対策:欲しい物リスト作成時に配達予定日・在庫を確認しましょう
欲しい物リストに商品を追加する際
予約商品、海外から発送、特に在庫切れが原因の場合発送~到着までに時間がかかり予想もつかないケースがあるので商品の在庫があるかはしっかりとチェックしたほうがいいです。
対策:お届け先の住所を設定しましょう。またリストごとに、配送先の設定と第三者出品商品の同意へのチェックを忘れずにするように!!
次にショッパーの方がAmazonで配送先住所を設定されていないケース。下の画像は配送先住所が登録されているので、ショッパーの方の配送先住所がわかります。
ショッパーの方が住所を設定していないと、自分にしか届けられません。キャンセル
せざるをえません。
対策:Kindleは欲しい物リストに追加ができてもバイヤーが購入は出来ないので、購入したい本がある場合は、通常の書籍にしましょう
対策:Amazonギフト券以外の商品にオファーを変更する、もしくは成立に時間がかかることを承知の上でAmazonギフト券をオファーする
Amazonギフト券を持っている人がバイヤーしようとする際にAmazonギフト券のオファーを受けることができません。
またAvacus経由でギフトカードを購入した場合、利用規約違反になってしまったケースがあり状況が明確になるまではギフトカードの購入は極力控えた方が良さそうです。
対策:時間制限のある品を欲しい物リストには入れない
カートにいれることが出来ないケースはバイヤー側の問題、もしくはAmazonのサーバーの問題が多いです。ショッパーとしてはプライムデーなどのときに時間制限のある商品を欲しい物リストに加えることを控えましょう。
また合わせ買い対象商品で条件を満たしていないなど、基本的に条件があるケースは避けましょう。在庫が残り1つの場合など在庫が少ない商品も注意です。
対策:オファーを受ける前に最終確認を徹底しましょう
対策:サポートに連絡もしくは調停の申し入れを使う
サポートに連絡を入れると仲裁してくれて、1週間後に強制執行(強制的に取引完了しバイヤー側のウォレットに該当額の暗号通貨が移動)になります。
それでは良い取り引きを!