ブロックチェーン耐量子化のマスターピース（【いま、ブロックチェーンが危ない：③】）

METEORA SYSTEM Co., Ltd. は,渡邊の[非可換algorithmによるBlockchain耐量子化技術] について, License partner の募集を開始しました. Cryptography の歴史を変えてくださる方との出会いを心待ちにするとともに, 候補者の方との積極的な discussion を歓迎しております.

この技術はブロックチェーンへの実装を想定してデザインされています。もちろん、私たちが思いもよらない使い方をブロックチェーン分野以外で見出してくださる方もいらっしゃるとは思いますが、ここからは便宜上ブロックチェーンへの実装に絞って情報公開を続けたいと思います。

開発者 渡邊英治(Eiji Watanabe)から皆さんへのメッセージ

親愛なる友へ・・・

ウォークマン、iMode など、振り返れば日本には世界に誇る発明がたくさんありました。

しかし、残念ながら現在はiPhone、Android、Huaweiの後塵を拝する国になっています。

今、量子耐性ブロックチェーンを支える特許や著作権の数々を日本人である私が確保していることを、皆さん、どうか活用してください。

ブロックチェーンの運用時に生じる致命的な問題点

問題点1

公開鍵には量子耐性が無いため、秘密鍵データの計算が可能になる。量子コンピュータの計算力 なら他人の暗号資産を盗み、自分の財産にすることができる。

背景

Satoshi Nakamoto は匿名の公開鍵を情報の流れを断ち切る手段にした。

問題点2

巨大な計算力を使わず、ハッカー(クラッカー)なら直接オンライン上の秘密鍵を盗むことが可能である。

背景

パスワードはアクセス制限をするが、オンライン秘密鍵の情報の流れを断ち切ることはできない。

次回の記事で少し踏み込んでみましょう

この技術が読者に投げかけるキーワード：

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