ふと見ていたらミンカブとコインチェックが今年の4月に提携していました。
むむむ!
これは期待していいのだろうか?
いろんな憶測や願望が最近多くなって困っている今日この頃、皆さんはどうですか。
先日の記事でも書きましたが、11/11に2Q決算報告があります。
恐らくそこでは、ALISのM&Aに関してはサラッと報告程度でしょうね。
1Qの決算でも12/Eにライブドアの取得が完了する旨の報告があったので。
個人的には、3Qの決算報告で大きく進展が確認できると思っています。
理由としては ①12/Eでライブドアの取得が完全に完了している。 ※水面下では新規プラットフォームの開発は進めらていると思いますが。
②税制問題も年が開ければ判明していると思われる。現状、税制改正が企業には良い方向で変わると思われていますが、確定していないので、それを見定められる。
③相場の底打ちが終わっていると予想される。これは誰もわかりませんが、10月末のアメリカの経済指標を見ると、インフレの鈍化が確認できています。これは、急激な利上げ(2022/10末時点で3.25→2022/11/2には4%(+0.75)になることは確定路線)が影響しており、インフレは鈍化してきているが、経済も限界です。このため、来年は金利の現状維持か緩和が予想されています。
ミンカブさんはこの辺の調査はプロなので色々戦略を練っていると思います。
ここまでは、いい方向で考察を書いてきましたが、悪い方向も考えられます。
①新規のプラットフォームにALISが関わらない ②ALISトークンではない新規のトークンの発行
これだと厳しい状況になるが、そうするとM&Aした意味がない。人員のヘッドハンティングと考えると意味はありますが、、、
でも、ニッチではあるがALISはそれなりに盛り上がっているので①②は考えにくいきもしますが。
ALISの今後に関しては、相変わらずの待ちの一手のみですね。
一応、上記考察は個人的見解であり、あくまでも参考程度でお願いいたします。