~Lets' Build Up !~

タイトルは少しふざけています笑

英語でおしゃれな雰囲気を醸し出そうとする、それが私です(ドン！！)

さて、少し前に勉強法について自分なりの考えを載せました。内容としては

①制限時間を設けて自分を追い込むべし

②数と反復をこなして経験値を増やす

といった感じです。こちらから閲覧できます。

でも、最近ですね・・・

生徒にだけ要求するのはどうなんだい？

こう思うようになったんです。

塾の講師や家庭教師、学校の先生や親御さんは、勉強に関しては他人事で授業をしている人が多いのではないでしょうか？というかほとんどそうだと思います。「宿題やってきてね」「とにかく暗記してこい」指示する形になってしまうのは仕方が無いのですが、大量の宿題を出してあとは生徒へ丸投げしているような状況はいかがなものかと思うわけです。生徒が先生や課題に対する不満を授業中に話すことはかなりあります。

特に辛いと感じるのが、高校３年生の受験対応です。AO入試や推薦入試への準備、受験する科目の違いがあるにも関わらず、学校で統一されたテストを行ったりするじゃないですか。「いや、もう使わないからいらないんですけど」そう思ってる生徒もいるはずなのにMUSTになる状況はできるだけ早く解決することを願うばかりです。

少し話はそれてしまいましたが、生徒が頑張っていくためには、

生徒に指示するだけでは意味がないと悟りました。

生徒と共鳴できる状態になる必要があると思います。

人付き合いではよく「相手の動きや仕草を真似すると喜ばれる」と言いますがそれをさらに極めていくことで同期することが可能だと思っています。

生徒の思いや考えを実感できないと、解決につながっていきません。

そのためにこれから私が意識したいことがあります。それは

①生徒と同じ境遇に立ってみることで生徒の課題への負担を知る

②自身で様々な勉強方法を試してみて学生と同じように努力する姿勢を作る

①は具体的には「生徒の宿題やテストにチャレンジ」を実践する予定です。

②はネットや本で調べた勉強方法を試していきたいと思っています。生徒と一緒に成長していきたいですね。

                   Lets' Build  Up!!

他の記事はこちらからどうぞ