中学生は中体連が終わりいよいよ受験モードに切り替わっていきます。部活で体を動かしていた時間から脳に使っていくことになります。生活の中における勉強の割合が大きく占めるのでストレスがたまったり、落ちこむことが増える可能性が高くなります。弁当で考えるとハンバーグの部分がご飯ものに変わるイメージですね。ごはん系の割合が大きくなるわけです。気持ちがネガティブになるのがわかっていただけると思います。
今までの生活から受験モードに切り替えるためには周りのサポートが大切ですね。理想は家で勉強を教えてくれる人がいることですね。もし教えることができなくても一緒に問題に取り組んでくれる人がいると 勉強も苦に感じることは少なくなります。お子さんが受験生のご家庭は是非 協力して問題に取り組んでみてください。