



12歳の時にローラーブレードを母親から
誕生日プレゼントとしてもらいそれから
俺は荒川土手に行き練習し何とか普通に
走れるようになった
(∩´∀`)∩ワーイ
その話をクラスの子にしたら偶然友達が
同じローラーブレードをすると言うので
一緒に走ろうと誘って土手で俺の走りを
自慢しようとしたが友達の方が上手い!
なので友達に色々走りの技術を教わって
上達できたけど体中が筋肉痛でしばらく
激しい練習する事が出来ず湿布の臭いも
臭くて早く治し湿布を取りたい
しかし筋肉痛が治るまで1週間位かかり
やっと治ったので思いっきり走る事にし
1人で荒川土手に行き速度限界に挑戦し
教わった後ろ走りでブイブイかました!
その後疲れは出てきたが筋肉苦痛になる
前兆の足の痛みは発生せず俺は安心して
走り回る事が出来今後の課題は疲れない
体力が必要だと感じた
そしてローラーブレードの友達を誘って
土手に走りに行く事になり今回自転車で
土手に行かずローラーブレードで行こう
という話になり試しに行く事にする
でも土手の手前には登坂があって友達に
「坂は上った事ないんだけど」と言うと
友達は「大丈夫速度は出ないが登れる」
そう言ったが何か信用できなかった
|゚д゚) ぁ ゃ ι ぃ

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早速友達と待ち合わせして土手に向かい
最初は平地だから普通に走って行けたが
問題の坂道に辿り着いて坂を見たら凄く
急で走って登れるわけないと感じた
アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ
そこで俺は友達に「どうやって上るの」
と聞くと「横になってカニ歩きで登る」
そう言って友達は本当にカニ歩きで登り
その速度が歩行者と同じ速度で驚いた!
俺も負けじとカニ歩きで登り始めすると
意外と難しく友達に離されてどうやれば
あんなに早く登れるのか友達のやり方を
みたら横にジャンプするように上ってる
なので真似て上るとローラーブレードが
結構重くて連続で飛び跳ねられず筋力の
差を見せつけられてしまい体格が小さい
俺は体格良い友達が羨ましく感じた
やっと坂道を上り終わりこの時は流石に
俺は息切れして疲れたがそれより友達は
疲れた様で土手に到着後しばらく2人で
座って休んでしまった
少し休むと体力が回復し走り始めようと
友達に伝えると「ここから1つ先の橋に
行ってみよう」と提案されて橋の場所を
見ると2㎞位先にあり遥か遠くに感じる
なので俺はあの橋まで行って帰れるのか
心配で怖くて友達に本当に往復できるか
聞いてみると「きっと全然余裕だよ」と
自信満々に言ってきた!
ヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノ

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なので俺も怖いなんてダサくて言えずに
余裕の顔で「良いよ」と返事してしまい
内心は心臓がバクバクだけどもう後戻り
する事ができず勢いで向かい始めた
(# ゚Д゚)ウリャ!!
しかし友達も流石に大変だと解ったのか
速度を出さず体力温存ペースで走り俺も
その速度についていき体力温存し低速で
ずっと走り続けた
しばらく走り続けたがまだかなり橋まで
距離があり橋が自走して離れていってる
そんな気がし本当に到着できるか不安で
だんだん戻れない恐怖が湧いてくる
それから15分位無心で走り続けてやっと
橋まで到着しこの時俺は精魂尽き果てて
もう戻るのが面倒で辛くなりまた座って
休憩し始めてしまった
友達も疲れた様で一緒に休憩し俺はふと
友達見たら明らかに俺より疲れた様子で
体力限界な感じがし違う理由で精魂尽き
これから友達は戻れるか心配になった
そしてそろそろ帰らないと2人共門限が
迫ってるから気合入れ直して立ち上がり
走り始めると時間がないせいか行きより
早いペースで2人とも走行する
その後ずっと走り続けやっと元の場所に
到着して俺は無事戻れた事が嬉しくなり
笑顔で喜んだが友達は喜ぶ体力もなくて
「もう絶対しない」と言ってた
(∩´∀`)∩ワーイ ヾ(≧Д≦)ノヤダヤダ!












