8歳の時の秋
朝から台風が接近してて風が強く
この時とても晴れてたのだけど
天気予報で夕方から雨だと言う。
なので母親に学校に行く時
凄く晴れてたけど傘を持たされ
雨が降ってないのに傘を持つ自分が
恥ずかしいと感じながら学校に行く
しかし学校に到着すると
クラスの半数が傘を持ってきてて
晴れてるのに傘を持ってくる人は
俺だけじゃないと安心できた。
そして給食の時間が過ぎた頃
だんだん空が暗くなってきて
雨がぽつぽつ降り始め
傘を持ってきて良かったと感じた。
( ´ー`)フゥー...
でもクラスの半数の子は
傘を持ってきてなかったから
雨に濡れて帰るしかないので
みんな誰かの傘に入り帰る事にした
俺も自分の傘に友達1人入れて
友達の家まで一緒に行き
そこから俺の家に向かい
遠回りして帰る事にする。
すると風が強かったせいか
横殴りの雨が降ってしまい
友達の家に到着する頃には
2人とも雨でびしょだった。
ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ
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家に到着すると母親が
ビショビショになってた俺を見て
「ここでで洋服全部ぬいで
すぐお風呂入りなさい!」と言われる
しかし当時住んでた三郷団地は
お風呂がバランス窯の物で
当然湯ぶねのお湯が沸いてなく
シャワーしか使えなかった。
なのでシャワーだけで頭と体を洗い
体をポカポカにしてお風呂を出て
とりあえず風邪の予防策が完了し
いつものプラモ製作を始めた。
(*´-∀-)フフフッ
しばらくすると蒸し暑かった気温が
グイグイ下がって寒くなり
とうとう夏着でいられなくなって
長袖のシャツを着てしまった。
その後長袖を着たおかげで
ポカポカ状態が持続し
だんだん気持ち良くなってしまい
そのまま布団に入り寝てしまう。
そして目が覚めた時は
母親が晩御飯を作り終え
俺を起こしに来てくれて目が覚めて
そのまま寝ぼけ状態で食事した。
( ゚Д゚)ネムヒー
するといつもなら
お腹いっぱいになると眠くなるのに
全然眠たくなくて元気になり
就寝時間になっても全然寝れない。
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翌朝目が覚めると
台風が来てとても風が強く
気温も低くてひんやり寒くて
風邪ひきそうだった。
しかし全然元気だったので
台風ので大雨の真っただ中
学校に行く事になってしまい
渋々向かう事にした。
学校に到着すると
クラスの子が全然来てなくて
みんな台風の風と雨で
なかなか登校できないのかと感じた
そしてそのまましばらく待ち
授業開始10分前になっても
クラスの子が10人位しかいなくて
このままの人数なら学級閉鎖になる
この時みんな学級閉鎖になれば
授業をしなくて済むので
これ以上だれも登校して来ない様に
神に祈り続けた。
(人д`*)オネガイ
でも徐々に人数が増えて行き
学級閉鎖にならない人数まで
あと5人に迫ってきたからみんな
もう誰も登校しないで!と祈った
その後徐々に登校してきて
丁度学級閉鎖にならない人数になり
最後に登校してきた子がみんなから
バッシングを受けてしまってた。
アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ