21歳の時
北千住の「養老の滝」と言う居酒屋に
友達2人と俺の3人で飲みに行った。
俺は
当時デニーズで働いてて
待ち合わせ時間に間に合わず
10分位遅刻してしまう。
遅刻の連絡を入れておいたから
友達2人が先に居酒屋に行き
飲み始めてた。
カンパ‐イ(*ノ≧∀)ノ
この当時
仕事終わりに遊びに行くとしたら
深夜のツーリングか
居酒屋で飲む事が多い。
でも俺は
全くお酒なんて飲めなかったので
無理してお酒を飲み
飲めるように鍛えてた。
でも
いくら頑張って飲んでも
日本酒一合が限界だった。
ウィー( ^^) _U~~
しかし友達は
何故か瓶ビールなら2本位飲めて
みんな酒豪ばかりだ。
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居酒屋に到着した俺は
早速飲む事が出来る数少ないお酒の
日本酒の一合注を文した。
(´∀`*)ウフフッ
俺は
お酒が全然飲めないけど
日本酒とウィスキーだけは
味が美味しいから飲む事が出来る。
他のサワーやビールやワインは
味が不味いから飲めなかった。
マズイ((ノェ`*)っ))
特にビールは
苦いだけで全然美味しくなく
あんな物を美味しく飲めるなんて
不思議でしょうがない。
この時の俺は
仕事帰りで疲れていたが
みんなと遊びたい気持ちが優先してしまい
ちょっと無理して居酒屋に来てしまった。
当時の俺は
デニーズで毎日12時間くらい働き
終わるといつもクタクタになってった。
ε-(ノд`; )フゥ…
しかし当時若いから
疲れてても全然無理して平気なので
遊びの方を優先してた。
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しかし
この日の俺の体の状態は
いつもの仕事終わりの時とは
少し変わってた。
それは
あまりにも疲れてて
意識がもうろうとして
正常な思考回路が働かない。
こんな状態で俺は
日本酒を飲み始めてしまった。
そして
友達と楽しく会話をしながら
ジュースを飲む様に
日本酒をどんどん飲んでいく。
俺は
日本酒を1合飲み終わった時点で
あまり酔っぱらってない。
しかしそれは
あまりにも速いペースで飲んで
酔いがまだ回ってないだけだった。
( ´゚ω゚)・*;'.、フゥー
そして俺は
お腹が空いてたので
バクバク食事も食べてしまう。
ムシャムシャ( *'3`)ノ
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この時の食事は
肉や揚げ物や脂っこいもの中心に
たくさん食べてしまってた。
そして喉が渇いたが
日本酒が無くなってて
まだほろ酔い気分なので
更にお酒を頼む事にした。
いつもなら
日本酒一合も飲めば
十分酔っぱらってるけど
この時何故かまだ平気だった。
なので俺は
甘くて美味しいウィスキーの
「カルアミルク」を注文する。
(´∀`*)ウフフッ
これは
ウィスキーをミルク割った
甘くて美味しいお酒だった。
ヾ(*´∀`*)ノ
この時の俺は
仕事で凄く疲れてて
色々考える事すらめんどくさい。
そんな状態だったので
飲めるお酒の量も飲むペースも
気を遣う事が出来ずにいた。
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そして俺は
更に注文したカルアミルクも
ぐびぐび飲んしまい
完全に思考回路が停止してた。
その後も
お腹が空いてたせいか
満腹にになるまで
バクバク食べてしまった。
俺は
食事も気が済むまで食べられて
お腹いっぱいなので
壁に寄りかかりながら休んでた。
でもしばらくすると
だんだん頭が痛くなり
顏がパンパンに腫れ真っ赤になって
酔いが完全に回ってきてしまった。
お酒を飲むと俺は
いつも頭痛がして眠くなり
気持ち良く酔う事が出来なかった。
( ゚ q ゚ )ボー…
そして
またこんな状態になってしまい
しばらく休む事にした。
( ´Д`)=3 フゥ
しかし数分後
何だかお腹の方が気持ち悪くなり
だんだん吐き気がしてきてしまう。
つづく