



7歳の時父親と一緒に東京タワーに出かけ
この時弟のヨッチと2人一緒に連れてくと
暴れまわって手が付けられないから父親は
1人づつ交代で連れてくことにした
+ (o゚・∀・) + ワクワク+
なのでヨッチと俺でじゃんけんをして俺が
勝ったので先に行く事にしヨッチは母親と
ママ友でピクニックに行くらしくて何だか
そっちの方が楽しそうに感じてしまった
そして俺は電車で片道1時間半かけて行き
東京タワーのふもとに行くとその巨大さに
驚いてしかも赤色だから美味しそうに感じ
試しになめてみたら鉄の味がして口の中が
ザラザラし始め凄く不味い
その後入り口に行き展望台までの券を買い
エレベーターに乗ると中に案内してくれる
凄い美人のお姉さんが居てエレベーターの
操作をし我々を無事に展望台まで案内して
鼻声で「ごゆっくり~」と言ってくれた
俺は展望台に来た嬉しさでエレベーターを
降りた直後速攻窓に向かって走り出し外の
景色を見ると東京の街がまるで模型の様に
小さくてウルトラマンの目線を味わえた!
景色を堪能しふと横見たら巨大な双眼鏡が
ある事に気づき台に乗り見ると何も見えず
父親にその事を言うとお金を入れてくれて
すると景色がパッと見える様になる
早速父親に自宅の方向聞きそっちを見たが
全然我が家が解らずビルがあるだけなので
他を見る事にして唯一知ってる名所である
サンシャイン60の方向に双眼鏡を向けると
デカデカとそびえ建ってて驚いた!
∑(゚Д゚)スッ、スゲー!!

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その後売店でソフトクリームを買って貰い
近くの椅子に座って休憩して更に上にある
第2展望台に行こうとなり俺はもっと高い
場所から下界の下々を眺められる事に喜び
早く行きたくて急いで食べ終えた
('Д')パクパク!
そしてエレベーターに乗り美人お姉さんに
全部操作してもらって第2展望台に行くと
本当に凄く高くて嬉しさよりも恐怖が湧き
外方向に斜めになってる窓に寄りかかれず
一歩手前から恐る恐る外を眺めてた
その後とりあえず一周してみると双眼鏡が
複数台あるからまたお金を入れてもらって
双眼鏡で外を見ると排気ガスのせいか街が
どんより曇って見え空気の汚さを知る
この頃の時代光化学スモッグと言う大気の
排気ガスや工場煙突の煙による健康被害が
問題視されてて各学校には大気汚染濃度を
測定して警報を鳴らす機械が設置してあり
警報鳴ると校舎に戻らないとならなかった
街を見ながら展望台の中を移動して色々な
景色を楽しんでたらレストランを見つけて
父親に「ここで食事したい」と言うと丁度
お昼だったので了承してくれた
このレストランで頼んだのは当然新幹線の
お子様ランチでこの場所の雰囲気や香りも
良いし俺はリッチで豪華なランチを楽しめ
味も凄く美味しいから超ご満悦になる
当然この後眠くなり近くの休憩所で父親と
一緒に昼寝し目が覚めてからまた展望台の
探検に出て街を見ると先程より大気汚染が
進んでしまって街が灰色に染まってしまい
サンシャイン60すら見えなくなってた
(´;ω;`)シクシク











