



愛には色々な物があり愛という言葉には
恋愛や親子愛や自己愛など多数の種類が
ありそれぞれの愛の表し方も色々あって
言葉で伝えたり触れたりする事です
そこでフィンランドアールト大学は愛の
感情は体でどう感じるか疑問に持ち体の
どこで感じられるかを調べる研究をして
体内の変化を調査しました
この研究では愛の気持ちを感じた時体の
どこがどれだけ強く反応してるか人間の
それぞれの主観による感覚に基づき調べ
その人が感じる場所の研究をしました
研究方法は539人にネットを通じて愛を
感じられた時に体のどこが熱くなったり
ドキドキするか人の絵が描かれてる紙を
渡しその場所に色を塗ってもらいました
この人間が感じた体の反応を図で表した
身体マップと言う物でこの紙に27種類の
愛についてそれぞれどの様に感じたのか
その一例が下記になります
ロマンチックな愛は胸から上半身全体で
心拍数が上がり温かくなる感覚
性的な愛は下腹部で強く感じる
母の愛は胸で子を想う強い気持ちが胸に
現れる
自然への愛や神の愛は胸や頭や精神的な
つながりを感じる部位
自分への愛は胸と頭で自分を大切に思う
心の動きが出る
道徳的な愛は主に頭で正しいことをする
という理性的な感覚
この様に「愛」といっても種類によって
感じる場所が様々な所にあるのです

〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓
更に解った事があり体全体で感じる愛程
心でも強く感じやすく心地良さがあって
人により神への愛や自然への愛が特別に
文化の違いで強いと感じる人もいました
また言葉に気持ちがこもってない時とか
目を見てないとか冗談っぽく言われた時
嘘つきや無責任な人も愛が伝えられずに
どんな言葉でも信用できなくなります
意地悪してくる人に好きだと言われても
嬉しくないように信頼関係があってこそ
心に届くものですが心に余裕がない時や
悲しい時やストレスある時も届きません
心が疲れてると愛の言葉が耳に入いらず
試験結果が悪く落ち込んでる時に大好き
と突然言われても上手く反応できず心に
余裕ががないと愛を感じ難くなるのです
愛の感じの違いは人によりどうされたら
愛を感じるかの違いでこれは人の感覚や
価値観の違いで言葉の捉え方も違うので
勘違いされる事もあります
その他に過去の経験で心に壁ができてる時
誰かに騙されたり辛い思いをした人は愛の
言葉を信じにくくなる事があり傷つくのが
怖いと思い心を守ろうとする時があります
これは防御の気持ちで安心できる関係性が
持てるまで愛を受けとれない事もあり愛は
言葉にするだけでなく信頼と心の繋がりで
初めて深く感じられるものです











