



20歳の時友達の車で約100㎞先にある日光
猿山と言う所に高速道路を使わず一般道で
片道3時間かけ向かい猿山登山道に入ると
野生の猿が山から下りてきて人に警戒せず
車の上に乗り手を伸ばし餌をねだってきた
アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ
なのでボンネットの上に載ってる猿に俺が
うまい棒を助手席から渡したら奪い取って
器用に袋を開け食べ始めそれを見た友達は
「猿共は絶対ボンネット凹ませる」と凄く
心配な顔してた
この時の登山道は猿と触れ合う為に前方の
車がノロノロ走ってたから渋滞になり猿も
車の移動が遅いのを良い事に車の上に乗り
その後ジャンプで車から車に移動してた
この状況がしばらく続き車のボンネットが
かなり傷だらけになり更に太陽光の反射で
小さな凹みも無数にある事が解って友達は
こんな風になる情報知らなかったから車に
傷や凹みが付く度涙目になってた
そこに前方の車から何やら「うわー!」と
叫び声が聞こえてきて何事かと思い見ると
凄く大きな猿が各車両に飛び乗って移動し
飛び乗った車で垂直飛びしてるのが見えた
その猿の体重が重いせいかジャンプする度
バン!バン!と音がして車のボンネットや
屋根をベッコり凹ませていき徐々に我々の
車に向かってきてる
それを見た友達は顔面蒼白になり「まさか
日光の野生の猿がここまで人を警戒せずに
暴れまわるとは思ってなかった」と言って
泣きそうな顔で車がベコベコにされる事が
あまりにも想定外だった焦りが出てた
ヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノ

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当時の日光猿山は観光客と野生猿の距離が
完全に融合してた場所で特に柵も無く猿も
懐っこく鞄奪うしお菓子奪うし抱きつくし
それでも観光客は全員自己責任で行ってて
良くも悪くもおおらかな場所だった
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
しかもこんな無法地帯なのに修学旅行生が
日光東照宮とセットで大勢来てて中学生が
お菓子を袋ごと奪われて追いかける場面等
普通の光景としてあった
そんな山道をしばらく車で走ると超巨大な
駐車場に辿り着きここは山の斜面に何段も
階段のように作られた駐車場でどの場所に
駐車しても無料だから1番近くに空いてる
場所に止めようと探す
すると結構下の方に行かないと駐車できず
仕方ないからその場所までグネグネくねる
駐車場内の道を下りやっとの思いで到着し
車から降りて新鮮な外の空気を吸えた
そしてふと車を見るといたる所傷だらけで
トランクや屋根は小さな凹みだけだったが
ボンネットはクレーター並みに凹みここは
後日新品に交換しないと車検通らないから
最悪の被害状況になってた
この状況を見た友達は「交換修理に7万円
かかるな」と言い絶望的な顔してもう猿と
戯れる処じゃない気分になってたから俺は
「一緒に来たから半額出すよ」と伝えると
少し元気になってくれて楽しめそうになる
その後我々は上方にある大きなスペースの
駐車場に喫茶店と売店を見つけてそこまで
猿と触れ合いながら歩いて行き到着後すぐ
喫茶店に行くと満席で入れず仕方ないから
売店で飲み物とお菓子を買って休憩した
フゥε-_●/|_











