これは
原液と水を混ぜて作る
駄菓子屋風のジュース製造機です。
このおもちゃは
約50年前に出た電池式の玩具で
本当に飲めるジュースを
作る事が出来ちゃうのです!
作り方は
上部と下部に分割して
上部の電池入れに
単1電池2個入れます。
そして
下部の水タンクに水を入れて
上部を付けて固定します。
次に
上の透明のドームに原液を入れ
専用カップを真ん中の乗せる所に
セットします。
このおもちゃは
上部が回転する仕組みになってて
水と原液とスクリューの出口を
カップに合わせないとダメです。
ここまで準備が出来たら
水をカップに入れて回転させ
原液を出してまた回転させ
最後にスクリューで混ぜて完成です。
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これは
手動でポップコーンが作れる
電気コンロシステムの
50年前の子供用の玩具です。
作り方は
本体の透明のカバーを外し
真ん中の鉄板に
ポップコーンを入れます。
そしてスイッチを押し
手動レバーを回すと鉄板が回り
電気コンロが温まって
ポップコーンが弾けます。
出来上がったポップコーンは
手前の出口に集められていき
そこから取り出す事が出来ます。
この玩具は
出来上がったポップコーンに使う
専用の塩や入れ物まで付属して
友達と分けっこ出来るのです!
これは
子供用なのに電気コンロ式なので
火傷などのケガをした場合
1千万円まで保証してくれます。
当時の玩具としては
2000円位の最高級玩具で
2万台売れたそうです。
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このおもちゃは
子供用なのに電気コンロ式で
本当に食材を焼く事が出来
1969年に販売された玩具です。
このおもちゃも最高級玩具で
当時の価格で2500円もし
今でいう12000位の値段です。
こんな値段が高いのに
1年間で17万個も売れた
大ヒット玩具です。
このママレンジは
コンセットを入れて
専用フライパンに食材を乗せると
電気コンロが温まり調理出来ます。
これは
スイッチが無くて
フライパンを置く事で
電源のオンオフができます。
玩具と言うだけあって
フライパンが凄く小さく
本当におままごと用です。
でも作れる物は
焼ける物なら何でも作れるようで
パンケーキやクッキーや
ハンバーグやステーキ等出来ます。
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このおもちゃは
1969年に発売した
電気コンロ付きの
子供用の小型オーブンです。
これも子供が怪我した時に
最高1000万円までの保証が
受けられるとかいてあります。
ママレンジと作りが同じですが
周りに囲いあり熱が表に出ないので
焼き菓子が出来る様になりました。
これを使えば
マドレーヌやスポンジケーキや
クッキーなど色々作れます。
ママケーキの電源も
電気コンロに専用鉄板を乗せると
電源が入る仕組みになってます。
作る物の下準備が大変ですが
おままごと用の玩具として
本格的な料理が出来るから
子供心が感動したはずです。
このおもちゃの上部に
コンロらしき物が見えますが
この部分は排熱用で
コンロ機能がありません。