



8歳の時学校から帰ると宿題もやらずに
スグ遊びに行っててこの時の俺は友達が
全然いないから1人で街中をぶらぶらし
何か興味ある物を見つけてた
ランラン♪((ヽ(*'ェ'*)ノ))
すると当時住んでた三郷団地で1番高い
団地が遠くに見えたのであの団地に行き
屋上から景色を眺めれば凄く良い景色が
見られると思い行ってみる事にした
そしてエレベーターで1番高い階に行き
そこから非常階段を使って屋上に行くと
ドアがあって鍵がかかって出でられない
と感じたが試しにドアノブをひねる
するとカギがかかってなくて外に出られ
ドアを開けた瞬間凄い強風が俺を襲って
一瞬ビビったがそれでも強風を押し切り
屋上に出てみた
そしたら空だけが視界全面に広がってる
壮観な空が見え超感動し飛ばされそうな
強風すら心地良く感じ凄く気分良くなり
完全に頭の中がファンタジーになった
その後30分位ボ~と空を見てたら団地の
清掃をしてるおばちゃんが俺を見つけて
「掃除終わって道具片付けたら屋上の扉
カギ閉めるよ!」と叫ばれてしまう
この時俺はたまたま清掃してたから扉の
鍵が開いてたんだと解り毎日ここにきて
壮観な青空を眺めようと計画してたのに
それが出来なくなって残念だった
∑(゚д゚)ガーン

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ある日俺は団地の隣にあるとても巨大な
空き地に1人で遊びに行きここは草原や
自分より高い草が生えてたり崖とかある
5m位の小高い埋め立て地になってた
(∩´∀`)∩ワーイ
なのに山みたいな環境で子供でもすぐに
ここに行けてアスレチック以上の体験を
簡単に味わえるから1人でも十分楽しく
遊ぶ事が出来る場所だった
ここに入った俺はいつもの獣道を歩いて
その先にある四つ葉がとれる草原に行き
クローバー探しを始めたらすぐ四つ葉が
見つかって超ご機嫌になる
いつもなら四つ葉探しだけで門限が来て
帰らないとならないのだけど今回はすぐ
四つ葉が見つかったからその先のにある
崖を降りてその先に行こうと思った
そして崖に到着し5m位下まで降り更に
目の前の崖をまた登りその先の草むらで
まだ見た事ない蛇を見つけようと思って
奥まで探しに行った
この空き地は蛇がいるから蛇山と言われ
でも俺はまだ1度も蛇を見た事が無いが
きっと蛇はどこかにいると信じてたから
本気で探してみる
しかしこの日も結局蛇を見つけられずに
門限が来てしまい仕方なく元の道を戻り
また崖を降りて上って歩いてると足元に
蛇の抜け殻を見つけ実在すると信じれた
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

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この頃俺は大好きなガンダムのシールや
プラモや文房具をたくさん集めシールは
シールが張れるアルバムの当たり付きで
俺は何度か当たった事があった!
(´∀`*)ウフフ
俺はそのアルバムにシールを貼って集め
シールが重複した時どうするか考えた末
勉強机にベタベタ貼ってたから机全面が
ガンダムシールで覆われてしまってた
でもその眺めが気分良くてこの机の上で
プラモを作ると更に気分上々になり俺の
頭の中はガンダム一色になってプラモの
塗装も凄く気合入った物になる
この時のプラモの塗料はシンナー成分で
塗装する時部屋が凄い臭くなってしまい
リビングまでこの臭いが行くから母親に
「臭い!」とよく叱られてた
俺はそんな事気にせず塗装を続けすると
シンナーの臭いに慣れ全く解らなくなり
そんな部屋にいる俺の事が母親は心配で
しょっちゅう部屋の窓を開けに来てた
文房具は当時カンペンと言うアルミ製の
薄い箱の筆箱があってこれにガンダムが
描かれてる物を使ってたが使い方悪くて
ベコベコになって蓋も壊れてしまう
なので母親に買い替えたいと頼みお金を
貰って買いに行くとガンダムでない別の
ロボットアニメの物に目が行き迷った末
浮気しそのアニメの物を買ってしまった
(m´・ω・`)mゴメンガンダム











