



オーストリアのウィーン獣医大学研究者達は
アルプス山の近くで暮らす13歳のペットの牛
ヴェロニカが道具を使って背中をかくと言う
噂を知り真実を確かめに行きました
するとヴェロニカはデッキブラシを使用して
自分の体をかいてたのです
しかもヴェロニカは背中や腰の皮膚が分厚く
強くこすらないと痒みが収まり難い場所では
ブラシの毛がある方を使いお腹や乳房などの
柔らかくて痛くなり易い場所は木の棒の方を
使ってそっと押すようにかいてました
これは体の場所に合わせ道具の使い方を変え
1番効果が出る方法を取ってたという事です
研究者達はこの様子を1日で76回も確認でき
たまたま当たっただけではなくちゃんと考え
使い分けてる事が解りました
この様に一本の道具で違う部分を目的に応じ
上手く使い分けて1つの道具で多目的使用し
非常に知能が発達してる事が解りました
この行動は今まで人間やチンパンジー位しか
はっきり確認されてない行動です

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そのため牛で確認されたのは凄く珍しいです
これまで牛は頭がにぶく考えない動物の様に
見られる事が多く真面目に研究をしてなくて
牛の見方が今回の件で変わりました
また多くの牛はせまい場所とか物が殆どない
環境で一生を終えてしまいます
そのため考える力があっても試すチャンスが
なかったのではないかと研究者達は考えます
ヴェロニカはたまたま長生きできて周りにも
道具があって自由に動けるとても良い環境で
暮らしてました
だからこそ元々持ってた考える力が表に出て
人に見られる機会が作られたというのです
この研究は牛が急に賢くなったのではなくて
今まで人間が牛をよく見てこなかっただけと
いう事実を教えてくれました
もしかすると将来牧場ではほうきや棒を使い
体をかく牛達があちこちで見られる様になり
それが普通の光景になるかもしれません











