アップルが新型ヘッドセット
「Reality Pro」をやっと完成させ
早ければ今年の9月に販売し
手元に届けるそうです。
このヘッドセットは
「AR」「VR」「MR」の3種類使え
バッテリーと映像出力機器は
有線で外部接続します。
「AR」と言う物は
現実世界に2次元のCGを映す物で
「VR」と言う物は
全部CGで作られた世界を映す物です
そして「MR」と言う物は
現実世界に立体的なCGを映し出し
その立体物を方向を変えて見ると
きちんとその方向の形に見えます。
値段が予想価格ですが
40万円前後という事なので
とても一般市民が買える値段でなく
とても高級品です。
しかしアップルは
ヘッドセット対応のソフトが少なく
人気のソフトが出てくるまで
開発を遅らせるかもしれません。
しかもバッテリーも映像出力機器も
内蔵してないし有線での接続だし
まだまだ未完成の部分が多く
発展途上の製品と言えます。
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このヘッドセットを外で使う場合
外の風景を装着されてる小型カメラで
ヘッドセットに投影させて
そこにUSBに入れたCGを映します。
もし現実世界を舞台にCGが動き回れば
まさに地球全体をゲーム空間にでき
今までにない全く新しい
疑似体験を可能にします。
しかしこのとき他人から見れば
変なメガネをかけて変な動きをして
凄く怪しい人に見られますが
気にせず楽しんでください。
アップルは
このヘッドセットを販売した後
何かしらの不具合が出る事を
現段階で想定済みです。
でもその不具合が何なのか
今の段階じゃ解らないので
消費者が使って不良を発見する
人柱になってもらうようです。
ヘッドセット自体は
他社からもたくさん販売してますが
全部人気が出なくて売れ行きが悪く
何でこの時期に販売するか謎です。
技術評論家によると
アップルのヘッドセット開発期間が
あまりにも長くなりすぎてしまい
取り急ぎの販売だろうとの事。
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アップルもヘッドセットの不人気を
承知しているのですがもう既に
多額の開発資金を投入してるので
発売しない訳に行かないようです。
VR業界最大手のmetaも大赤字で
ディズニーもVRから撤退し
MicrosoftもVR開発を止めてしまい
まだまだ安定しない市場です。
しかし今までアップルは
世界の常識を非常識に変えた製品を
たくさん販売してきた実績があり
今回もやってくれるかもしれません
iPod以前のデジタル音楽業界は
とても小さな業界でしたが
iPod後に大規模な業界になり
アップルが革命を起こしてます。
その他にもiPhone以前の電話は
小さな画面にボタンが付いた物で
とてもカッコ悪い形でしたが
iPhoneがその全てを変えました。
今回販売するヘッドセットは
専門家から性能が凄いと評価され
他社製品より使いやすく
ストレス感がないと言われてます
消費者の購買意欲をそそる
画期的なソフト作る事が出来れば
MRという凄い新技術があるし
アップルならやれると思います。