イギリスで猫が保護されて
雄か雌を確認したらなんと!
雄雌どちらでもない事が
世界で初めて確認されました!
この猫が雄雌どちらでもない訳は
雄の性器もメスの卵巣も
どちらを持ち合わせてないため
性別のない猫だったのです。
担当獣医は
「この子猫の状態はきわめて珍しく
前例も無い為この状態を言い表す
用語すら存在しない」と話します。
生後15週目のこの猫は
世話が困難になった飼い主が
母猫と兄弟猫3匹と一緒に
保護センターに預けられました。
そしてホープと命名したこの猫は
当初メスと思われてましたが
体外にも体内にも生殖器官がなく
先天性の性器発達障害です。
ホープが将来どのように育かは
全く未知の事で保証が出来ませんが
きちんと排泄できることが確認され
里親を募集してるそうです。
健康状態がとても良好で
非常に遊び好きで活発な猫で
里親と楽しい日々を送れる事を
確信してると述べてます。
Charity seeks home for kitten that is neither male nor female | Cats | The Guardian
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植物の中に流れる電気に反応し
ロボットアームを不規則に動かし
その腕に剣を握らせてしまった
変な芸術作品が誕生しました。
生物の中に生命活動の命令を出す
「生体電流」と言うのが流れてて
筋肉を動かしたり内蔵を動かしたり
この電気命令で生命が活動します。
近年生体電流の研究が進み
わずかな生体電流を検知できる
高性能なセンサーが開発され
様々な用途に使われてます。
例えば生体電流のリズムで
音楽を作曲して音を出したり
生体電流にリズムでカラー電球を
点滅させるインテリアもあります。
この作品を作ったボーエン氏は
「私の作品はさまざまな方法で
ばかばかしさ’を探求しています」と
作った理由を述べてます。
しかしボーエン氏は
「不規則に見える植物の生体電流も
きっと意味があって流れる電気で
必ず予測可能です」と言います。
この他にもハエの生体電流を使い
文字を打ち込んでTwitterにあげたり
ピストルの照準と発射をさせたり
キチガイじみた事をしてます。
living plant controls a machete through an industrial robot arm (designboom.com)
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仮想空間のゲームで死ぬと
リアルでも本当に死んでしまう
シャレにならないVRヘッドセットを
本当に作ってしまいました。
これを制作したパルマー氏は
このヘッドギアを付けてゲームをし
ゲームで死ぬと頭部の3個の爆薬が
同時爆破し本当に死ぬと言います。
パルマー氏は
2017年にfacebookを解雇され
それ以降様々なVRヘッドセットの
開発を進めています。
これを作るきっかけになったのは
「ソードアートオンライン」という
ゲーム内で死ぬとマイクロ波が出て
脳死させる設定を知ったからです。
爆発する条件は
ゲーム内で特定の赤い光が出るか
ゲーム中に強引に取り外すか
この条件で爆発するとの事。
ヘッドセットの名前は
ナーブギアと命名され
ゲームの死と現実の死を同期させる
世界で最初の装置だと言ってます。
今後もナーブギアを発展させると
パルマー氏が生き込んでいるので
是非パルマー氏本人がこれを付けて
動作確認してもらいたいものです。
If you die in the game, you die in real life. – The Blog of Palmer Luckey