最終巻。
「ゾフィーの戦い」全5話と「アンドロメロス物語」「アンドロマルスの戦い」。
アンドロウルフの正体ってセブンじゃなかったのか!
ずっと間違えて憶えてた。
旧知の賞金稼ぎシーザーと共闘したり奴隷部屋に潜入捜査したり、画伯の超絶プロット(やりたい放題)も円熟味が増している。
毒キノコ喰ってラリったウルトラ戦士たちの描写があるが、酒場で管を巻く新マン(1巻)を通過した身には「そもそも何故喰うのか」と冷静にスルーできるようになった。
あと終盤だからか普通にM87光線効かなかったりする。
イメルダきゃわわ。
いきなりアメフト風競技の練習風景(ウルトラボールというらしい)から始まるゾフィーの戦い第4話では、あらゆるエネルギーを吸収する怪獣が登場。
ウルトラビッグ(巨大化)して応戦するゾフィーだが、ウルトラアタックもウルトラギロチンもフォッグ光線もストリウム光線もアタック光線もスペシウム光線も効かない。
てか他のウルトラ戦士の技幾つかパクってないかこいつ。
まあゾフィーなら使えても許されそうだけど。