

2026年4月刊行。
100%生成AIに書かせたであろう質より量のお得技がこれでもかと詰め込まれている。
この界隈は本当に進化のスピードが凄まじく、数ヶ月前の常識が通じないことも日常茶飯時。
AIエージェントが当たり前の今となっては陳腐化どころか不要なケースも少なくない。
その上「Claude」が「Claud」となっている明らかな誤植もあったりで、校正こそが生成AIの得意分野なのになあと思わずにいられない。
あと、一言コメントに出てくる編集の片岡さん&萩原さんがカワイイ!
実在するかどうかは判らない。
追記:
読書ノートを作成してくれた生成AI(DeepSeek V4.1 Flash)の感想が相変わらず良かったので紹介。
2026年2月時点の生成AIシーンを切り取った、260ワザの総合ムック。「仕事も!趣味も!生活も!」のキャッチコピーどおり、ビジネスから料理・旅行・イラスト・音楽まで間口がとにかく広く、1冊まるごと「AIをどう使うか」の実例集になっている。
白眉は巻頭特集「生成AI 最強決定戦」。4大AIの「辛口採点簿」で各サービスの性格を描き分けたうえで、調査力・構成力・店選び力・企画力の「四番勝負」でガチンコ対決させている。企業10社の情報を集めさせて各社の社員に採点させる、編集長4人が企画案を審査する、接待の店は実際に料理のプロが渋谷まで実訪して採点する——と、検証スタイルが体当たりそのもの。審査員に「令和の虎」の黒川社長(セイムーン)が登場したり、企画力勝負でGemini案の「ミニ四駆 再入門ガイド」が実際に本誌採用になったり、細部まで芸が細かい。
結果はGeminiが合計14.1で総合1位、ChatGPTが11.9で続く2強体制。「調査力はChatGPT、構成力はClaude、店選びと企画力はGemini、CopilotはOffice連携が本領」と、各AIの得手不得手がデータで見えるのが面白い。Claudeが休業中の店を平然と推薦して採点対象外になった話には苦笑い。
本編も実戦的で、NotebookLMに企業のAI活用事例を覚え込ませて自分専用コンサルタントにする手順、SNSで話題沸騰の「ChatGPTを鬼上司に変えるプロンプト」、ZapierでGmail返信を自動化する設定など、初っ端から濃い。PART3のタイタニック紹介文(「とにかくすごく愛と感動が押し寄せてくる、すごく大きな船の映画です」)に「裏付けのある情報で厚みを持たせて」と指示する例がツボだった。
冒頭のCAUTIONが「本書で解説しているテクニックは、2026年2月時点のもの」とわざわざ断っているとおり、生成AIは数ヶ月で一世代前になるスピード感で進化中。この本自体が「その時点の最前線」の記録であり、数年後に読み返すとAI進化史の資料としても面白そうだ。











