こんばんは。にいふ(@Neeeeeeeeeef)です。
今回のテーマはALISと同じ日本発のプロジェクト"Reciprox"についてです。将来的に、ALISと競合するかもしれない?ので要チェックです。
といっても僕はALISを支持しているので、一通り紹介したあとに色々と考察します。ALISIANの方は、どれだけALISのプロジェクトが優れているかを見直すきっかけになればと思います。
公式HP[https://reciprox.com/]より
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そして、このコミュニティ内での独自トークンが
ランクが上がれば以下の特典が受けられます。
・特別コンテンツへのアクセス
・VIPチャットへの招待
・エアドロップ優先
・プロモーション
・すべての情報閲覧
Reciproxでは5つのランクがり、上位のランクであるほど多くの特典を得ることができるそうです。
エアドロップを通じてグループ内のメンバーや、新規ユーザー宛てにエアドロップにて再分配されます。
現在の仮想通貨界では、
①情報が多すぎて、ついていけない。②その情報が必ずしも正しいとは限らない。
③ ICO勧誘などの詐欺が多い
という問題があります。
これをReciproxでは、
①仮想通貨に関することなら住人が何でも教えてくれる。(レベルアップしたいというインセンティブが働く)②広告収入が目的であるブログやアフィリエイトではないので、フラットな情報を提供できる。
③運営チームが判断した結果悪質だった場合、BANさせる権利を運営チームが有している。
ということで解決に導くとしています。
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事前エアドロップでは大盛況のあまり、早期打ち切りとなったことを考えると、参加住民は情報収集の目的ではなく、RCXトークンの上昇を期待した金稼ぎ目線の人達が多いように思いました。(エアドロップは認知の意味合いが強いので、そういう意味では成功しているようです。)
・ALISはノンジャンルに対して、Reciproxは仮想通貨専門。
・ALISは「いいね」を獲得しなければならないが、Reciproxは発言するだけでよい。
・ALISはある程度の文字量(記事)を求められるが、Reciproxはお手軽(チャット)。
・ALISは"信頼できる情報の可視化"、Reciproxは"コミュニティ全体の知識の底上げ"を目的としている。
→エアドロップ報酬(再配布)、垢BANなど、運営が関わることが多い。
(エアドロップ報酬(再配布)にトークン配布ロジックが組み込まれているか未だ判明していない。)
→ALISと同じ現象。
→質問チャンネルで困っているユーザーを助けたユーザーはコミュニティ発展に貢献した報酬としてランクが付与される。但し、この"助けた"というのが、曖昧で、結局は運営が判断するものと思われる。
→discordにワード検索機能はあるが、カテゴリ毎のチャンネル分けには限界がある。
→VIPチャットや情報の閲覧で得た情報はTwitter等で拡散される恐れがあり、その情報が価値を持たなくなる可能性がある。
そんなことはない。ALISは"記事を作成すること"へのハードルが高いため、限られた人しか発信できない。その点、Reciproxはコミュニティーであるが故に、いつでもスマホで気軽に質問が出来て、解決できたのなら、需要は十分にあるのではないか。
現状では報酬に目が行きがちで、信頼できる情報という点ではALISの方が可視化できているのではと思います。また、Reciproxはチートができる(現状、2chのような会話でもレベルが上がる)ので、目的である「コミュニティ全体の知識の底上げ」はまだイメージできない。しかし、単に今はボーナスタイムであり、コミュニティが上手く成熟すれば、"手軽さ"というメリットを糧に急成長する可能性も秘めているなと感じた。
但し、現段階では、
と感じました!
以上です。ありがとうございました。