田んぼアート参加者限定NFTを発行します！～ウォレット準備は必須～

2022年5月末に滋賀県の農家さんと協同で
「田んぼアート×NFT プロジェクト」を開催！

「えっ、田んぼアート×NFTってどういうこと？」

そんな疑問を抱くだろう。

そこで、本記事では次のような疑問に答えたい。
✓「そもそも、NFTってなに？」
✓「NFTって何に役立つの？」
✓「NFT欲しいけど、ウォレットってどう準備するの？」

読み終えた後には、
ウォレットを準備して、田んぼアートプロジェクトに
参加表明されることを期待している！

文末では「田んぼアート×NFT プロジェクト」概要と
当日配布予定の「田植え参加賞NFT」を紹介する。

NFTとは何か？

「ＮＦＴ」とは、一体なにか？

ＮＦＴとはNon-Fungible Token、ノンファンジブル・トークンの略です。
ファンジブルが代替可能という意味なので、ノンファンジブルは「代替不可能」、つまり１つひとつが固有で唯一無二ということ。
トークンには代用貨幣や引換券などの意味もありますが、
ここでは「世界にひとつだけのデジタル資産」と、
あえてわかりやすく意訳しておきます。
-『ＮＦＴの教科書　ビジネス・ブロックチェーン・法律・会計まで デジタルデータが資産になる未来』（天羽 健介(著)）

「ＮＦＴ」をひと言で表すと、
「オンライン上で発行された唯一無二の〝証明書〟」だ。

よく、「ＮＦＴ」は〝所有権〟の表現を見かけるが、
認識としては、〝証明書〟に留めておいた方が良い。

なぜなら、日本の法律上では「ＮＦＴ」を保有していても、
〝所有権〟として認められていないからだ。

「ＮＦＴ」は、あくまでオンライン上に存在するため、目には見えない。
実際は何を取引しているのか、明確ではない。

「なんだか儲かりそう！」

そんな安直な考えから、怪しい話に手を出してしまう人が後を絶たず、

詐欺まがいの事件や、暗号資産の盗難が多発している。

過去を遡ってみると、
今では一般化したインターネットやECサイトも、
90年代には〝怪しいもの〟と見ている人が多かった。

新技術に対する「怪しさ」や「胡散臭さ」は、
黎明期においては避けては通れない道だ。

しかし、怪しいからと言って
「ＮＦＴ」の存在を無視するのはもったいない。
この「ＮＦＴ」を成立させる技術は可能性に満ちており、
これから数年後の未来において、
誰しもが当たり前に使いこなしている技術だと確信している。

「ＮＦＴ」のような新技術を農業界に持ち込み、
農業を持続可能な産業へと変革することを目指している。

NFTは何に使えるのか？～田んぼアートの場合～

そんなNFTをもっと身近に感じてもらうため、
今回、滋賀県の米農家であるONE SLASH代表の
清水広行さん（以下、ひろさん）とコラボすることとなった。

悲劇を喜劇に変える｢RICE IS COMEDY｣

ひろさんは｢RICE IS COMEDY(米づくりは喜劇だ)｣をコンセプトに
色んな面白すぎるプロジェクトを実行している。

特に感銘を受けたのは
お米に映画を観賞させて映画監督に送る「映画米プロジェクト」だ。

「お米に映画を鑑賞させるってどういうこと？」
私も最初は疑問しかなかった。
詳しくは次の動画を見ていただきたい。

このプロジェクトの面白い点は、
真夜中の田んぼで育っている稲穂たちへ
ドッキリでチャップリンの映画を投影することだ。

ただ、映画を観賞させて育てるだけではなく、
なんと出来上がったお米を「映画米」として映画監督に送ったのだ。

なんとも〝創造力〟と実行力が突出している取り組みである。

現状、米づくりは「斜陽産業」であり、需要は衰退する一方。
そんな悲劇とも言える米づくりを逆転の発想で、
〝世界一おもしろい産業〟に育てるべく日々 創造を続けている。

田んぼアート×NFT プロジェクトとは…

「田んぼアート×NFT 」
言葉の通り、田んぼアートをNFTにして出品する予定である。
田んぼアートと言えば、日本各地で様々な取り組みが行われている。

ただ、滋賀県で田んぼアートを実行するだけでは、
数多ある情報の中に埋もれてしまう。

そこで、誰しもが「その手があったか！」と思うような方法で
田んぼアートをNFTと掛け合わせる準備を進めている。

どんなアートが田んぼから出来上がるかは参加してのお楽しみである。

そして、田植えの参加者には特別に
「田植えNFT」を限定的に発行する。

このNFTに何の価値があるのか？

✓「田んぼアートが有名になったら高値で転売できる？」
✓「NFTを持っている人だけでコミュニティができる？」
✓「NFTを持っている人だけが特別なお米を買える？」

色んな憶測が飛び交うだろう。
ぜひ、田植えに参加して、NFTを入手して
どんな用途があるか探ってみてほしい。
※参加希望者は末尾のフォームからご応募ください。

今までの常識を覆す「ウォレット」のメリット

暗号資産における決済やNFTの受け渡しには
「ウォレット」と呼ばれる専用の財布を使う。

「ウォレット」はデジタル上の財布であり、
スマホやパソコンにアプリ※を入れておけば、いつでもどこでも使える。
※現在、「ウォレット」を使うにあたり Metamaskのアプリが主流だ。

利便性の観点で一番魅力的な点は、
決済において面倒な登録や設定が必要ないことである。

「ウォレット」であれば、次の３ステップで決済が完了できる。
１．取引所で円を暗号資産に換金
２．「ウォレット」に暗号資産を送金
３．必要額を指定アドレスに送金して決済完了
※「ウォレット」に暗号資産が既に入っていれば、
最初の換金を飛ばして２ステップで決済可能だ。

「ウォレット」を携えて田植えに出掛けよう！

田んぼアート参加の際にウォレットのアドレスを入力いただければ、
田植え参加者には限定NFTを配布する！

応募はこちらから！

奮ってご参加お待ちしています！
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。