こんにちは、@ざーちゃんです。
いやぁー、ALIS初投稿ってことで、ワクワクドキドキですね!
わたくし、実はブログはほぼ初投稿の超初心者。
なんですが、これからALISを使って自己発信していけたらなーと思ってます。
では、早速ですが、先日ビットコインキャッシュ(BCH)を使って大阪のカフェに行ってきたので、そのレポートをご紹介します。
実は前々から仮想通貨を使ってみたかったんですが、近場で使えるいい場所がなかったですよね。んで、先日仮想通貨使えるお店でググってたらたまたま見つけたのがここ。
こちらのお店は大阪は難波のはずれにあるカフェです。
おさるさんをモチーフにしたお店で、店主が猿に似てるのが名前の由来とのこと。
店内はお猿さんの置物やオシャレな本があったり、ナイスBGMが流れていい感じ。
入って早速、店主に聞いてみる。
ざーちゃん『ここってBCH(ビットコインキャッシュ)使えるんですか?』
店主『はい、使えますよ。BCH決済してもらったらドリンク50円引きです。』
なんと割引あり。BCHを普及させようとしてるんだなぁと感じました。
とりあえず、ブランデーでコーヒーを割ったアイリッシュコーヒー(700円)を注文。
コーヒーを飲みながらほろ酔いという不思議な感覚になりつつ色々聞いてみました。
ざ『いつからBCH決済導入してるんですか?結構、決済する人多いですか?』
店『決済導入は今年の2月くらいからです。今までで0.1BCHくらい(4月17日時点) の支払いはありましたね。』
お店自体まだオープンして1年くらいしか経っておらず、お客さんにBCH決済を勧められて、新しいもの好きの店主が導入したとのこと。
話を聞いているとこの店主、美味しいコーヒーを大阪から全国へ届けるというテーマで CAMPFIREでクラウドファンディングもしてるらしく、先日めでたく目標額到達して新型のエスプレッソマシンを導入することが決まったらしい。
仮想通貨決済にクラウドファンディング、なんだかツイッターとかではよく目にする言葉だけど、実際にそういう人を目の当たりにして時代は変わってきたんだなぁ〜としみじみ思いました。
ちなみに仮想通貨って価格変動結構あるけど、決済はどうなってるのか聞いてみると、 お店側が代金のQRコード提示して客が読み込むと、その時点でのレートで支払いが行われるが店側に着金したときにレートが変わると若干損することもあるらしい。
ただ、コーヒーなどの少額決済の場合は損しても大した額にはならないので、利便性のほうを考えて導入しているとのこと。確かに、これが車や不動産だったらメチャクチャ損することもあるだろうな。(COINCHECKのNEM流出の瞬間に決済したらヤバかったかも)まぁでも損得は店も客も同じ条件だし、そもそも仮想通貨はすぐに円に換金しないだろうからレートも変わるだろうしあまり関係ないかも。
話もひと段落して閉店時間が近づいてきたので、本題のBCH決済をすることに。通常仮想通貨決済する場合は、店側が提示するQRコードを客側が読み込むと送金先のアドレスが表示されるので、あとは取引所の口座や自分のウォレットから送金すればOK。
実は、この日の為にbitbankでBCHを入手してたので決済しようとするもbitbankのWebページ、アプリともにQRコード読み取り機能がない!iPhoneのカメラでQRコード読み込むもエラーになりアドレス表示できず。
COINCHECKやら、ビットフライヤーはアプリにQRコード読み取り機能があるらしいのですが、どちらも今はお金入ってなくてすぐに手続きできない状況に。。。
トレードしかしてなかったのでそんなん知らんかった _| ̄|○ ガクッ
ということで、急遽BCH決済に使えるBitcoin.comのアプリをインストールし、bitbankから送金。5分ほどで着金したので、スキャンのボタンを押して、QRコード読み込み、送信するBCHが表示されるので一番下のバーをスライドして決済が無事完了。
【まとめ】
BCH決済してみて思ったのは、流行ると決済手段としてすごく便利だなと思います。送金も手軽にできるし、財布持ち歩かなくていいし。ただ、取引所によってはスキャンができないとか、ウォレットが必要だったり、スマホ充電切れそうな場合の充電対策とか色々課題もあるなと思いました。
ということで、みなさんも仮想通貨決済をする場合は、ご自身の仮想通貨の置き場所がQRコードをスキャンできるのか?や店舗側がどういう決済方法を導入しているのか事前に確認されることをおすすめします。
長々お読みいただきありがとうございました。
次回はNEM決済を導入したばかりの芸人たむけんことたむらけんじさんが営業している焼肉たむらに行ってみたいと思います。ではっ