ALISのβ版ローンチから早2年、現在ALISのユーザー数が過去最低水準まで減少しています。
こんにちは、Takaです。
気付けばALIS β版のローンチから2年が経とうとしていますね。
悲しいことにこの2年は仮想通貨市場全体的に芳しい雰囲気ではありませんでした。
BTCも40万円付近で底値をつけて一時は150万円ほどまで回復したものの、先日のコロナショックを受けて再度大暴落。
そんな薄暗い市場の中、ALISも今一つ盛り上がりなく2周年を迎えようとしています。
振り返ればBadニュースは山ほどありますがここでは割愛しておきます。
気になる方は↓の年表を参考にしてください。🐤
ALISのここ最近の進捗も今ひとつ、、、。
TwitterのTLにALISの日報が流れてくる度デジャヴを錯覚します。笑
うーんこれは間違い探しか何かでしょうか。笑
更新してるだけいいとも言えますが、正直何をやってるのかわかりません。
そしてトークンの価値向上についてはどうなったのでしょう。
国内上場を目指していますと言い続けてますが、国内どころか現状まともなALISトークン取引所は1つもありません。
勿論上場すればいいというわけではありませんが、トークン価値についてはもう完全に放置されているような印象を受けます。
ユーザー数もだだ下がりの一方。ついには過去最低水準です。
勿論記事数やいいね数も同様です。
ユーザー数とトークン価値が密接な関係にあることは分かっていたはずですが、もはやユーザー数もトークン価格も計画を悲観した場合の枠外です。
このような現状を運営側がどのように考えているのか分かりませんが、気になるのは資金的な問題です。
2017年のBTC暴落からこれまで、多くの仮想通貨サービス、取引所が閉鎖を余儀なくされました。
その最たる理由が運営資金の枯渇です。
ALISについても、ICOで集めた資金も結果的にどのような配分で利用されたのか分かりませんし、現状どれほどの資金的余裕があるのかも謎です。
🌟当初の資金利用計画↓
ホワイトペーパーでは2年間以内の利用計画として明記されていますが、ICOからもう2年経ちましたね。😩
ある日突然、「資金が底をつきました。ALIS終了です。」みたいな展開にならないといいですね。笑