【Rev.1】
サイバーエージェントの藤田氏もこう言ってます。レッツ麻雀!
(以前この本を本屋で見かけた時には、書いてんのプロ雀士とかじゃなく、藤田さんかよ!って自分の中でツッコンでいました)
【Rev.0】
最近パワハラやセクハラの問題や、飲酒に対する厳しい規制によって、やや世の中がクリーンになりすぎている気がする(もちろん良い面は多いが)。賭け事もそのなかに含まれている。そんな今だからこそ、ビジネスマンが麻雀をやるべきだと私は思う。
1.高齢者層に好かれる
バブル世代よりも上の世代にとって、学生時代は麻雀をして過ごしていたという人は少なく無い。しかし今のご時世部下や年下の人間と麻雀をすることが難しくなってきた。こんな世知辛い世の中にあって、「俺麻雀打てますよ」という一言はおじさんや爺さんの心を鷲掴みにすること間違いなしである。
なにせまだまだ世の中を回していて、金と権力を持っているのはおじさんやじいさんであり、彼らの機嫌をとっておけば出世やビジネスチャンスが掴めることは間違いない。
2.勝負事に強くなる
「博打も打てない男になるな」というのが私の麻雀の師匠の口癖であった。人生とは時に戦いであり勝負である。そのような修羅場にあって勝負事の経験は必要不可欠である。そんなときのために、麻雀で勝負勘をつかんでおくことは必要不可欠である。
3.一生の趣味とポン友ができる
麻雀は一生楽しめる遊びである。5歳から150歳(多分令和生まれの子どもはこれくらいまで生きるかもしれない)まで楽しめる。たとえ少々体にガタがきても麻雀ならいくらでもできる(徹麻はさすがにきついが)。そしてポン友(麻雀仲間)とは長い付き合いができる(勝負の結果で喧嘩をしなければ)。飲みに行こうぜよりもちょっと打ちに行こうぜの方が誘いやすい。
まあいろいろ言っているが、要は麻雀人口が増えて欲しいという私の願望なのだが。