こんにちは、しぶきち(@SHIBKI)です。
今月は少し遅めの更新となりましたが、しっかりと書いていきます。
この一月、ブレヒロでは変則レギュレーションのランクマッチやタイトルマッチが開催され、手持ちの少ない私はかなりの苦戦を強いられております笑
しかし、これまで少々マンネリ化していたと思われる環境を破壊しにきている運営のスタンスには好感がもてますね。
前回のランクマッチは報酬2倍ということで、いつものレジェンドではなくレアに参戦しましたがランクマッチ最終日になぜか自宅のPCから接続できなくなるトラブルに見舞われ早々に終了となり、結果のスクショも取らず…笑
古いスマホを使っているため3戦もしたら発熱でロード地獄と化すためリタイヤしました。それでも結果は想定していたよりもよく、報酬もBPCで1万を超えるなど嬉しい結果となったため満足はしています。
レア環境での初となるランクマッチはとても楽しく、レジェンドで負けまくりながら耐えるゲームとは打って変わり、勝ち数がとても多かったためストレスをあまり感じませんでした笑
私が所属する討伐隊、自由戦士社のazitoさんがとても強かった…最近参入した方とは思えないほど完成された強さで勉強させていただくことも多かったです。
とても心強い味方をつけた自由戦士社、WCCが楽しみですね!
そしてそのWCC予選がちょうど昨日終了しました。ドキドキしながら毎日の結果を見ていたのですがなんとか無事に代表入りを果たしました!嬉しい!
レアの代表として、恥ずかしくない結果は残したいと思います!…が、ショボかったら御免なさい笑
時折、私のレアパーティをXでポストしてくださる方やコメントをいただいたりなどするのですが、その時によくいただける「王道」という言葉。
私のレアスタメンはその通り王道編成と言われるもので、盾×2のアタッカー×3でより硬く、より速くをコンセプトとしたとてもオーソドックスなスタイルです。
意外にも未だこの王道スタイルは通用します。もちろん対策も存在するので簡単に突破されてしまうこともしばしばありますが、まだまだ強い。
脳死でひたすら硬く、速くを追求したようなものですが私なりの工夫は凝らしたつもりではあり、それがこうして良い結果をもたらしてくれているのだと勝手に思っていますが、そんな私がパーティ編成を行う上で最も大切にしていることは“とにかく突き詰める”ことです。
硬さはこれで精一杯か、速さはこれで目一杯か、そして忘れてはいけないこととして好きな見た目のユニットであるか。
愛なくして育成はできません。どこまで妥協せずに全てを投じられたのか、それが私におけるレア編成なのだと思います。
その点、レア帯不動の一位を連取しているリリーマリアさんは、とくにこの愛が素晴らしいのです。勝てる編成はもとより、環境であまり使われていないようなユニットにスポットして愛情を込めて強化していると思います。
EX+20にしてみたところ、思ったよりも強くなかった…というリスクはあるはずですが、リリーマリアさんの愛がそのリスクを凌駕し、とてつもないほど洗練され、かつ斬新なパーティを作り上げます。見ていて惚れ惚れするような、そんな感想を抱くほどの完成度を誇り、敵ながらあっぱれ!と戦う度に称賛しておりました笑
きっと、他のレアリティでも超上位ではこうした愛に溢れる編成がバチバチに衝突していることと思います。アセット強者が強いのはBCGあるあるだとは思いますが、ブレヒロにおいては未だ見ない編成、工夫の余地が残されている気がして可能性しか感じません。
私の息子も魅入ってしまい、先月からお小遣いを全て叩いてエピックに参入しています笑
大丈夫かな?とも思ったのですが何より楽しんでプレイしている姿、学校で使うノートにタイトルマッチで戦う相手の編成、各種ステータス、スフィアなどをびっしりと書いて戦略を練っている姿を見た時に、止めなくてよかったと心底思いました。(学校のノートはダメ)
私はエピックに詳しくないためあまりアドバイスはできないのですが、息子とはブレヒロについての会話がとくに多く、コミュニケーションの手段にもなっていることにありがたさと、驚きを感じています。
何かを“突き詰める”ということを教えてくれる。
そんな良いゲームに巡り合えたことに感謝しています。