こんばんは。ALISにお越しいただきありがとうございます。
2020年12月21日、総務省が携帯電話ポータルサイトを開設し、NTTドコモ , au by KDDI , ソフトバンク , UQモバイル , Y!Mobile 。MVNO の IIJmio , maineo , イオンモバイル , BICSIM , OCNモバイルONE , LINEモバイル , BIGGLOBEモバイル などの料金プランの見直しを行うよう、国民に後押ししています。
今回、そんな 携帯電話ポータルサイト に掲載されている『中古端末』で本気で注意しないと、あとで大きな失敗になる事例が多数報告されているので、それを中心にお伝えしようと存じます。
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では早速、ここからが本題です。
総務省 携帯電話ポータルサイト 『 5.中古端末も検討してみましょう 』 で主に中古スマートフォンについて詳しく解説されています。
このような、最新スマートフォンではなく、主に中古スマートフォンを取り扱っているショップ , お店というのは、中古端末専門ショップです。
このお店は、その名のとおり。新品のスマートフォンを販売しておらず、スマートフォンの買取で持ち込まれた『新品未使用品』『中古品』『ジャンク品』などを取り扱う専門店です。
一番身近なところで言うと、ゲオモバイル 。そして、中古端末などの中古品を主に取り扱う、ソフマップ , パソコン工房 , ショップインバース , 九十九電機(=TSUKUMO) , ハードオフ も中古端末などを扱う、大手中古専門店です。
中古端末専門ショップで取り扱っている商品は、大抵は他人が使っていた製品を買取業者もしくは、買取専門店 , 買取専門デスク などで集められ、中古端末専門ショップ , 中古端末などを取り扱う中古専門店に流され、私たちの手で購入できる仕組みとなっています。近年は、メリカリ , ヤフオク , PayPayフリマ , ラクマ のフリマアプリでも中古品 , 高額転売品が出回っています。
最初に言っておきますが、これらに共通して言えることは、技適マークが一切掲示 , 表示されない海外製品も混ざっている点です。
技適マークって何ぞや?? と思うユーザーに短く説明すると、技適マークは日本の総務省がお墨付きを貰っている『政府公認マーク』のこと。
つまり、技適マークがない中古端末を買ってしまったら、100% 日本の法律に則って、刑務所 , 監獄送りです。ようするに、技適マークがない中古端末を買ってはいけません。
実際に YouTuber , インフルエンサー , ガジェッドオタクの皆が何も気にせず、技適マークがない製品をごく普通に使用・利用してウェーイ!! とドヤッっていますが、本当は日本の法律上、全て法律違反行為です。
じゃあ、技適マークが入っていない中古端末って一体どんなモノでしょうか?
具体的に申し上げると下記のとおり。
・香港版 , 海外版 iPhone シリーズ
・海外版 Galaxy シリーズ
・海外版 Xperia シリーズ
・海外版 Xiaomi シリーズ
・海外版 Huawei シリーズ
・海外版 ASUS Zenfone , ROG Phone シリーズ
・海外版 OPPO シリーズ
・海外版 Motorola moto シリーズ
・海外版 Google Pixel シリーズ
・海外版 HTC シリーズ
・海外版 ZTE シリーズ
・海外版 BlackBerry シリーズ
・海外版 Essential Phone
・海外版 Cosmo Communicator
・その他日本未上陸のスマートフォンブランドやメーカー (Vivo , OnePlus , Realme などの中華メーカー , 海外メーカー )
これら全て、中古端末専門店 , 大手中古専門店。ヤフオク , メリカリ , ラクマ などのフリマアプリ。リサイクルショップで販売されている中古端末のほんの一部です。
実際ではこれより 10倍以上の個数の海外製中古端末が多く出回っています。
意外や意外、このような中古端末が出回っているんですよね。
では、これらの中古端末を買わずに済む『海外版と国内版を3秒で見分ける方法』を実際のオンラインショップ , 大手中古専門店『イオシス』でご紹介します。実際に執筆者もこのお店で物色することがとても多く、品揃え , 信頼性において 抜群にいいお店です。
まず、イオシスのサイトにアクセス。
そして、イオシス⇒スマートフォンの順でアクセスすると、もうここが中古端末売り場。各種スマートフォンの名前が圧倒的に多いですが、ここでは『iPhone』を見ていきましょう。
iPhone のページに入ると様々な iPhone が多く表示されます。ここで注目してほしいのは、iPhone のなまえのあとに書かれているかっこ(=イオシスでは【】で囲っているやつです)。ここに【海外版 SIMフリー】【香港版 SIMフリー】とかかれているのは、技適マークが入っていない中古 iPhone です。ちなみに、【国内版 SIMフリー】と書かれているモノは、基本的に日本国内で利用しても合法のスマートフォンです。
みなさんは必ず 国内版 SIMフリー , 国内版 とかかれているスマートフォンを絶対に買いましょう。間違って 海外版 SIMフリー を買ってしまっても、イオシスさんの場合、返品処理はできません。間違って買ったスマートフォンは他のお店で売りましょう。それか、返品保証が効く中古専門店か中古ショップで買いましょう。
実際のはなし、これらの海外スマートフォンを買ってウェーイ!! っとドヤれるのは、海外に拠点を構えている海外在住の日本人です。それ以外の日本人が海外版スマートフォンを買ってしまったら、本気で刑務所 , 監獄送り なので、絶対に買ってはいけません。これが本当の賢い中古端末の買い方です。
ここ最近、GearBest(=ギアベスト) , Banggood(=バングッド) , AliExpress (=アリエク) などの日本への発送に対応したオンラインショップが多く出回っています。
これらは越境ECサイトと言われる、日本に居ながら、海外の変わった商品を買うことができるオンラインショップのことです。
しかし、これらの越境ECサイトのほとんどが技適マークが入っていない。そもそも日本での利用を想定していない商品がほとんど。
つまり、買ってしまった時点で即アウト。法律違反です。
今回は主に海外版スマートフォンは絶対に買ってはいけない! と強く・厳しく・しつこく お伝えしましたが、これは総務省 携帯電話ポータルサイト で実際に書かれていない & 誰でも触れる機会が多い と予測し、ALIS で 記事化 しました。
これで、海外版スマートフォンを買わず、国内版中古端末を広く買ってほしいものです。。。
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次のALIS記事でお会いしましょう。