こんにちは!こんばんは
日々、私たちの身の周りであたらしいテクノロジーの発展が進んでいます
とくに私たちの生活で欠かせないスマホが年々、本体価格の高騰でなかなか新しいスマホに買い替えるのが億劫になりますよね
そこで今回、【おすすめスマホとタブレットの購入ガイド】をテーマにiPhoneとAndroidスマホ。さらにはiPadやAndroidとWindows搭載タブレットを持つユーザー必見のおすすめ購入術を解説していこうと存じます
iPhoneはAppleが開発・製造するスマートフォンです。Android搭載スマホと違い、OSから端末までを全てAppleが責任を持つため、万が一、iPhoneを壊れても修理が容易でiPhoneを修理できる専門業者が非常に多く、iPhoneを長く使える特徴があります。新品は8~20万円程度と高価ですが、中古でも状態の良いものが新品よりも大幅に安く買うことができます。
一方、Androidスマホはメーカーや機種によって修理体制が大きく異なります。大手メーカーなら修理しやすいですが、マイナーだと修理が困難で、壊れたらすぐに買い替えが一般的です。
iPhoneは世界中に修理拠点があり、海外旅行でも安心です。Androidは国内利用が中心です。長く使うなら修理のしやすいiPhone、気軽に買い替えたいならAndroidと、自分の使い方に合った機種を選びましょう。
執筆者はこれまで複数のiPhoneを使ってきましたが、新品ではなく、新古品や中古品を主に利用しています。特にイオシスなどの中古販売店で、型落ちでも十分使えるiPhoneを安く購入できます
最新のiPhoneに毎回安価で買い替えるライフハックがありますけども、最新の機能を日常で使う機会が本当に限られていることから、執筆者はiPhone SEシリーズで十分だと見ています。 実際、最新から一つ前iPhone SE 第2世代を長く愛用しています
ここからは、中古iPhoneの購入に検討されている方々に向けてお伝えします
Appleでは、推奨されるiPhoneの買い替えサイクル年数を定められており、1つのiPhoneシリーズにつき3年を目安に買い替えるよう、推奨されています
推奨の根拠に【環境 - よくある質問/3. Appleは、Apple製品の温室効果ガスのライフサイクル評価をどのように行っていますか。/ 2. 】で以下のとおりで説明しているからです
3. Appleは、Apple製品の温室効果ガスのライフサイクル評価をどのように行っていますか? - 2の回答
ユーザーによる使用をモデル化するために、模擬的な使用シナリオのもとで稼働する製品の消費電力を測定します。日々の使用パターンは各製品ごとに異なり、実際のユーザーとモデル化したユーザーの使用データを組み合わせています。評価においては、最初の所有者を基準にした使用年数について、macOSまたはtvOSを搭載したデバイスは4年、iOS、iPadOSまたはwatchOSを搭載したデバイスは3年とするモデルを採用しています。ほとんどのApple製品は耐用年数がこれよりも長く、多くの場合最初の所有者から別のユーザーに譲渡または転売されるか、Appleによって回収されます。製品のエネルギー使用量に関する詳しい情報については、Appleの製品環境報告書をご覧ください。
このことから、現在Apple Storeで購入できるiPhoneの発売日から遡ると以下の時期が買い替え期間に入ります
iPhone 16シリーズ
・iPhone 16 Pro Max:2024年9月⇒2027年9月から買い替え時期
・iPhone 16 Pro:2024年9月⇒2027年9月から買い替え時期
・iPhone 16 Plus:2024年9月⇒2027年9月から買い替え時期
・iPhone 16:2024年9月⇒2027年9月から買い替え時期
iPhone 15シリーズ
・iPhone 15 Pro Max:2023年9月⇒2026年9月から買い替え時期
・iPhone 15 Pro:2023年9月⇒2026年9月から買い替え時期
・iPhone 15 Plus:2023年9月⇒2026年9月から買い替え時期
・iPhone 15:2023年9月⇒2026年9月から買い替え時期
iPhone 14シリーズ
・iPhone 14 Pro Max:2022年9月⇒2025年9月から買い替え時期
・iPhone 14 Pro:2022年9月⇒2025年9月から買い替え時期
・iPhone 14 Plus:2022年9月⇒2025年9月から買い替え時期
・iPhone 14:2022年9月⇒2025年9月から買い替え時期
iPhone SEシリーズ
・iPhone SE 第3世代:2022年3月⇒2025年3月から買い替え時期
iPhone 14シリーズとiPhone SE 第3世代まではApple独自のLighting端子であることから、USB Type-Cを使うことを前提に買い替えるのであれば、iPhone 15シリーズが狙い目です
ここではiPhoneとは違って、Androidスマホをお使いで中古Androidスマホの買い替えを検討されている方々に向けてお伝えします
Androidスマホの場合、Androidスマホを出しているメーカーがAndroidスマホに対して最新のAndroidに搭載するかどうかをメーカー自ら制限をかけて販売されていることがほとんどです
とくに分かりやすいのがMotorolaで、Motorolaは1端末につき2回の最新のAndroidにアップデートできるようサポートしてくれます
Androidは、システムアップデートとセキュリティアップデートの2つが存在し、この2つのアップデートが止まれば、搭載されているスマートフォンに最新のセキュリティ対策を打つことができず、その時点で買い替えなければなりません
Androidの最新バージョンは、Android 15でAndroid 14、Android 13と続きます。もしお使いのAndroidスマホがAndroid 13以下であれば、直ちにAndroid 13以上の最新スマホに買い替えてください
イオシスを使って、中古スマホを探すのであれば、以下の情報を元に検索するとお求めやすい本体価格で買えるAndroid搭載スマートフォンを見つけることが可能です
【商品を探す】
・カテゴリー:スマートフォン
・発売日:去年5月から今年12月まで ※購入する年月が2024年の場合『2024年5月から2025年12月まで』と期間を決めれば大丈夫です
【対象商品】
・状態:新品/未使用、美品中古、中古品
・除外ワード:Pro MAX Ultra Fold Flip 5G 海外版 ネットワーク利用制限
上記の情報に基づいて検索すれば、2024年12月18日時点で税込み 17,800円から税込み 11,800円まで買うことができます
ここからは番外編でスマホではない『タブレット』に焦点を当てていきます
タブレットは主に3つのOSが搭載されていることがほとんどで、とくにiPad OS、Android、Windowsがタブレットでよく搭載されています
iPadでは、iPad Pro、iPad Air、iPad mini、iPadに構成されており、Proに近づくにつれて高額となってしまいます。さらに、最新であればあるほど本体価格が急激に上がります
もし仕事でiPadシリーズを使わないといけないならば、iPad Pro、iPad Airの2モデルを買うのが一番です。ネットでiPadを使った仕事のライフハックでよくiPad ProとiPad Airを軸に紹介されていることが9割ほど高くなっているからです
iPad miniとiPadはあくまでもプライベート向けであり、最もお安く購入できるiPadシリーズの入門機であり、プライベートでよくiPadを使うことが非常に多いならば、必ずiPad miniとiPadを買いましょう。iPad ProとiPad Airはあくまでもビジネス向けです
iPadシリーズより世界シェアが大きいのは、Android搭載タブレットです
Android搭載タブレットは、各メーカーがこぞって最新のAndroid搭載タブレットを出して販売しています
とくに新品でAndroid搭載タブレットを狙うのであれば、Google Pixel Tablet、Galaxy Tab、Orbic TABが狙い目です
中古でAndroid搭載タブレットを買っても大差がないので、Android搭載タブレットはとくに新品でGoogle Pixel Tablet、Galaxy Tab、Orbic TABを狙って買うのが一番です
iPadシリーズとAndroid搭載タブレットに並んで世界シェアが大きいのは、Windows搭載タブレットです
Android搭載タブレットは、各メーカーがこぞって最新のAndroid搭載タブレットを出して販売していますが、Windows搭載タブレットを出すメーカーがそこまで多くありません
しかし、iPadシリーズやAndroid搭載タブレットとは明らかに違うのは、予めキーボードが搭載されており、タブレットで物理キーボードが欲しいのであれば、Windows搭載タブレットが一番良いです
とくに新品でWindows搭載タブレットを狙うのであれば、Dynabook(ダイナブック)、FRONTIER(フロンティア)、AIWA(アイワ)、FUJITSU(富士通)が狙い目です
中古でWindows搭載タブレットだと明らかに種類が豊富にあるとは言えないため、Windows搭載タブレットはとくに新品でWindows搭載タブレットを狙うのであれば、Dynabook(ダイナブック)、FRONTIER(フロンティア)、AIWA(アイワ)、FUJITSU(富士通 ふじつう)を狙って買うのが一番です
iPhoneはAppleが開発したスマートフォンで、OSからハードウェアまで一貫して管理されているため、修理が容易で長寿命です。新品は高価ですが、中古市場で状態の良いものが手に入ります
対照的に、Androidスマホはメーカーによって修理体制が異なり、特にマイナーなメーカーでは修理が難しいことが多いです
中古iPhoneの購入は、新古品や型落ちモデルを選ぶことで経済的に抑えることが可能です。Appleの推奨買い替えサイクルは3年で、特にiPhone SEシリーズはコストパフォーマンスが良いとされております
また、AndroidスマホはOSアップデートやセキュリティアップデートのサポートが限られているため、最新のセキュリティを確保するためには早めの買い替えが必要となるので注意が必要です
タブレットに関しては、iPadやAndroid、Windows搭載タブレットそれぞれに適した選択肢があり、使用目的に応じて選ぶことが重要です
今回は、iPhoneやAndroidスマホの新古品と中古品のススメとiPadやAndroidとWindows搭載タブレットの選び方と購入にかかる支出について解説しました
近年、生成AIの進化により、AIを搭載したスマートフォンやタブレットが普及しています。しかし、高機能化に伴い、複雑な操作や使いにくい仕様も目立ち、その性能を十分に活かしきれないユーザーが多いのが現状です。まるで「オタクやマニア向けの夢のような技術」といった感じです
高価な通信機器を購入する際には、機種選びや新品か中古のいずれかを自由意志による選択が最も重要になります。そのため、メーカーや販売店は、専門知識を持つスタッフを配置し、消費者のニーズに合わせた丁寧な説明を行う体制を整える必要があります
現実的に遠いかもしれませんが、便利な機器を作るだけでなく、その使い方を分かりやすく説明する専門家(エバンジェリストのような役割)を家電量販店や会社公式の動画コンテンツ配信と生配信サイトに配置することで、消費者が機器を効果的に活用し、社会貢献に繋がるようサポートすることが重要です
この記事を読んだあなたは、すでに鋭い洞察力を持っていると言えるでしょう。その力を信じて、ぜひ行動に移してみてください
今回の投稿を通じて、読んで、気づいて、学んで、行動に移すきっかけになれれば嬉しいです
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました