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もう時期、スマートフォンの新製品発表会ラッシュがはじまります。
となると、みなさんが一番心配になるところはまず、【スマホ選び】だと思います。
今回は【スマホ選びの指南書】と題し、ガチのスマホ選びの極意をお伝えしようと思います。
スマホ選びの中で【安くて】【安定して】【使用用途に当てはまる】の3つを重きを置いて探すかと思います。
その時に一番目にするのは、OPPO , Xiaomi , ZTE , Huawei などの中国メーカーです。
はっきり申し上げると、これらの中国メーカーのスマホは、コストパフォーマンス面では最高ですが、端末が故障した際のサポートの良さや柔軟性。スマホのセキュリティ面で最も懸念すべき注意点が多く、はじめてのスマホとしては、まず中国メーカー製スマートフォンを購入しないことが、間違くなく得です。
では、他の国からのメーカー製スマートフォンはどうなのか。
例えば、多くの通信キャリアに供給実績が豊富な 韓国・Samsung 。安心・安全・安定の三拍子が揃う、アメリカ・Apple 。日本のお隣さんで Google Pixel シリーズの開発拠点や多くの半導体製造の中心地に本社を構える、台湾・ASUS , 台湾・HTC 。
古くから 日本メーカーと激しくバトルした実績を持ち、中国資本を受けつつも、アメリカで開発する誇りを持つ、アメリカ・Motorola 。
これらのメーカーは、セキュリティ面でしっかり保証されており、特にアメリカ・Motorola 社は、安価でありながらも、Google社の検証済み端末の安心安全の太鼓判 Android Enterprise Recommended の認定を受けている端末を数多く輩出しており、安価で手軽に スマホライフを送りたくて、なおかつ、海外メーカーに絞って探したいならば、間違いなく Motorola を強くおすすめ致します。
海外メーカーについては理解したと思います。ですが、流石に初心者がそれをやれ! と言っても、かなりハードルが高く、非常に困難かと考えられます。
スマホ選びで海外メーカーを選ばないのであれば、日本メーカー2択まで絞るしかないです。
日本メーカーとなれば、台湾資本でありながらも、東証1部上場の SHARP 。昔から日本開発・日本製造を続ける 京セラ。国内メーカーと言ったらすぐに思い出すユーザーが多い、FUJITSU 。カメラや映像、音楽などの幅広い分野で世界に名を残す SONY 。
この4社しか、現行でスマートフォンを出していません。
ただ、豊富な実績と柔軟性の高さとなれば、執筆者がおすすめする、日本メーカーは、大きく分けて2社まで絞ります。
一つは、京セラ。二つは、SHARP です。
京セラは、サブキャリアや大手通信キャリアと幅広く、柔軟に要望を答える端末を多く輩出しており、特に建設現場 , 流通センター , 医療現場を想定したスマホで多くのファンを抱えるスマホブランド 京セラ TORQUE シリーズが有名ですよね。
SHARP は、元々、日本で創業し、日本に根付いたものづくりを展開した家電メーカーであり、白物家電を作り続ける家電メーカーでスマートフォンを開発し続けているのは、SHARP しかいません。
現在は、台湾資本からの資金や人材が投入された結果、よりパワフルでグローバルな国内企業に成長。現在、Leica監修のスマートフォンを SHARP が製造を担当しています。
さらに、SHARPは、安価から高価格帯のスマートフォンを展開し、手頃で eSIM対応スマートフォンを手にすることができ、非常にオススメの日本メーカーです。
FUJITSU と SONY ですが、確かに両社は素晴らしいスマートフォンを多く輩出し続けています。
しかし、SONY は最近、高価格帯のスマートフォンを多く出すようになり、長らく心配された電池持ちや発熱からの耐久性の乏しさが原因で消費者からの声で SONY 製スマートフォンは、素晴らしいと実感で得られるような評価に至っておりません。
FUJITSU は、豊富な実績と柔軟なスマートフォンを多く輩出していることで知られていますが、FUJITSU 独自の特徴を消費者に届いておらず、逆に消費者が FUJITSU スマホを買っても、十分満足したスマートフォンであるかと訪ねても、対した評価を得られておりません。
そのため、今回は FUJITSU と SONY は紹介から省きました。
もし、はじめてのスマホを持つのであれば、間違いなく、京セラと SHARP を買っておけば、安心です。
さいごに、スマホ選びで最も重要である基本ソフト(= OS )ですが、これは絶対に覚えて帰ってもらうと嬉しいです。
【 基本ソフト(= OS )は、一人ひとりの生活環境によって異なる 】
基本ソフト。一般的に OS と言われますが、スマートフォンは主に Android という、アメリカの Google 社が開発した基本ソフトに多くの世界シェアを誇っていますが、基本ソフトを最新の状態を保つためのアップデートは、全てメーカーの対応次第。さらには、購入した端末によって、基本ソフトを最新の状態にするOSのバージョンが決まっていることがほとんどですし、事実です。
そのため、ものをながく大事に扱う習慣を持っている消費者の場合、まず、この基本ソフトを搭載したスマホを買うのは、絶対に損します。
ですが、新しいスマホを買い替えることを『楽しみの一つ』として捉えるのであれば、Android は、とてもオススメです。
では、ものをながく大事に扱う習慣を持っている消費者の場合、どのスマホを買えば良いのでしょうか。
それは、アメリカの Apple 社が開発する、Apple iPhone シリーズです。
Apple 社が開発する iPhone は、基本ソフトを iOS にしています。
この iOS というのは、他のメーカーに供給されてない、世界で唯一、iPhone しか搭載されていない、基本ソフトです。
iOS は、多くの iPhone シリーズに採用されており、Apple 社からの手厚いサポートが充実。さらに 1つの iPhone で常に最新OSが届き、かなり長い間、最新の状態をキープすることが他のスマートフォンより、最も魅力的で経済的なスマホなんです。
ちなみに、執筆者は過去に Android スマホを使っていましたが、iPhone 6s に買い替えてからは、もう5年以上、現役バリバリで愛用しています。
ですが、流石に5年も戦ってくれれば、もう十分ですし、経年劣化が深刻的であったことから、iPhone6s が登場してから2年後に発売された、iPhone 8 を 2021年7月から運用開始し、SIMを入れた状態で使っています。この子も発売開始から4年経過していることから、次の iPhone は、より最新に近い iPhone シリーズに買い替える計画です。
今回は、【スマホ選びの指南書】と題し、これからのスマホ選びの指南としてお伝えしましたが、YouTuber , アフィリエイター , プロブロガー , ライターも負け時とスマホ選びの指南やスマホ選びの手引きと題した記事をこの時期にかけて、大量に出回るかと考えられます。
しかし、YouTuber , アフィリエイター , プロブロガー , ライターの多くは、目先のアクセス数(=業界では、PVと呼ぶ)や再生回数、広告収益に特化した記事 , コンテンツを出す習慣を持っています。
ですが、このように消費者の目線に近い書き方をする投稿者の方が実は、かなり真実に近いことを発信していることが多く、ぶっちゃけた話、YouTuber , アフィリエイター , プロブロガー , ライターに言える話ですが、全く信頼を置いていません。
かなり丁寧に説明したとしても、所詮、アマチュア , ハイアマチュアの世界。
そこ人物に信頼を置くことができたとしても、その信頼を鵜呑みして、スマホ選びをしてしまうと、その人物から詐欺同様の【騙された感】を経験してしまい、安物買いの銭失いならぬ、高額買いの銭失いでかなり悔しい経験を長い間、味わうことになるでしょう。
特にスマホは、生涯生活の友でありますし、スマホ選びを失敗すれば、その後の生涯で多くの失敗を補う追加費用を費やすことでしょう。
そんな目に遭いたくないのであれば、しっかりと慎重にスマホ選びを吟味し、気になった端末がキャリアショップや家電量販店で置いていることを発見したら、勇気をもって、実機を触れた上で購入しましょう。
消費者 一人ひとりが納得する一台に巡り合いたいならば、是非、この記事を読んで勉強していただければ嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ
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