

Appleは現地時間の8日午前、WWDC 2026の基調講演を開催。Apple製品を支える基本ソフトの全容が明らかとなった
iOS 27は、現在の最新OSである『iOS 26』の後継です。発表された最新OSであるiOS 27では、AIを活用したシステムが深く統合され、日常のあらゆる操作がこれまで以上にスマートかつ直感的に行えるようになっています
iOS 27で見られる機能の中に、大々的な進化を遂げているのが、次世代の「Siri」をはじめとするAI機能です。ユーザーの文脈をより深く理解し、アプリをまたいだ複雑なリクエストにも柔軟に対応できるようになりました
また、システム全体で利用できる「記述ツール」が搭載されており、メールやメモ、メッセージアプリなどで書いた文章を、状況に合わせてプロフェッショナルなトーンに書き直したり、誤字脱字をチェックしたり、瞬時に要約したりすることが可能です
音声機能も大幅に強化され、電話の通話内容やメモアプリに録音した音声を、その場でリアルタイムに自動文字起こししてテキスト化し、重要なポイントを数行にまとめてくれる機能が実用化されています
さらに、高度なペアレンタルコントロール機能も新たに導入され、家族全員がより安全かつ安心にデバイスを利用できるようなソフトウェアの改良が施されています
今回の発表でiPhone利用者が注目されるのは、iOS27にアップデートできるiPhoneです。AppleはiOS27にアップデートできるiPhoneは以下のとおり
【iPhone 17シリーズ】iPhone 17 Pro Max
iPhone 17 Pro
iPhone Air
iPhone 17
iPhone 17e
【iPhone 16シリーズ】
iPhone 16 Pro Max
iPhone 16 Pro
iPhone 16 Plus
iPhone 16
iPhone 16e
【iPhone 15シリーズ】
iPhone 15 Pro Max
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Plus
iPhone 15
【iPhone 14シリーズ】
iPhone 14 Pro Max
iPhone 14 Pro
iPhone 14 Plus
iPhone 14
【iPhone 13シリーズ】
iPhone 13 Pro Max
iPhone 13 Pro
iPhone 13
iPhone 13 mini
【iPhone 12シリーズ】
iPhone 12 Pro Max
iPhone 12 Pro
iPhone 12
iPhone 12 mini
【iPhone 11シリーズ】
iPhone 11 Pro Max
iPhone 11 Pro
iPhone 11
【iPhone SEシリーズ】
iPhone SE 第3世代
iPhone SE 第2世代
次期最新OSであるiOS27にアップデートできるiPhoneは、とくに2019年で発表されたiPhoneとそれ以降のiPhoneが対象。搭載チップは『A13 Bionic』とそれ以降に搭載されたiPhone用SoCとなります
iPadOS 27は、現行のiPadOSである『iPadOS 26』の後継となります。最新のiPadOS 27の特徴は、大画面での作業をさらに快適にする生産性の向上と、大幅に強化されたシステムパフォーマンス、そして人工知能「Apple Intelligence」の次世代化が最大の柱となっています
操作画面の最大の特徴として、視覚表現に「Liquid Glass(リキッド・ガラス)」デザイン言語が新たに採用され、洗練された滑らかなUI動作やこれまで以上に自由なカスタマイズが楽しめるようになりました
実用面でもマルチタスク機能がさらに磨かれており、画面上のメニューバーを常に表示させておくオプションが追加されたほか、iPad上でiPhoneアプリを開いた際のウィンドウサイズ変更が自由にできるようになっています。さらに、検索体験の刷新や、スクリーンタイム機能の全面的な見直しによる子供のデバイス管理ツールの強化など、ファミリー向けの使いやすさも向上しています
人工知能の分野では、完全に再設計された独立した「Siriアプリ」が登場し、従来の音声操作だけでなくテキストでの対話も過去の履歴を含めて管理できるようになりました。この新しい「Siri AI」は、画面上のコンテンツやユーザーの文脈を深く認識し、複数のアプリをまたぐ複雑なタスクを自動で処理します
文章作成時には、ユーザーが普段相手に送っているトーンや文体を学習してドラフトを自動生成したり、システム全体でタイピング中に自動で校正や文法チェックを行ったりするスマートな機能が統合されています
また、今回はシステムの内部構造が徹底的にクリーンアップされたことで、処理速度や安定性が大幅に高まっています。具体的には、写真アプリの読み込み速度が約70%高速化し、AirDropの転送速度も約80%向上するなど、デバイス全体のレスポンスとバッテリー持続時間が劇的に改善されている点も大きな進化です
今回の発表でiPad利用者が注目されるのは、iPadOS 27にアップデートできるiPadです。AppleはiPadOS 27にアップデートできるiPadを以下のように示しています
【iPad Proシリーズ】
iPad Pro(M4以降)
iPad Pro 12.9インチ(第4世代以降)
iPad Pro 11インチ(第2世代以降)
【iPad Airシリーズ】
iPad Air 13インチ(M2以降)
iPad Air 11インチ(M2、M3、およびM4)
iPad Air 11インチ(第4世代以降)
【iPadシリーズ】
iPad(A16)
iPad(第9世代以降)
【iPad miniシリーズ】
iPad mini(A17 Pro)
iPad mini(第6世代以降)
次期最新OSであるiPadOS 27にアップデートできるiPadは、とくに2020年で発表されたiPadとそれ以降のiPadが対象。搭載チップは『A12Z Bionic』『Apple M2』とそれ以降に搭載されたiPad用SoCとなります
今回のAppleの発表により、買い替え対象となるiPhoneとiPadが明確化したと思います。とくに、iOS27に対応するiPhoneが2019年と、比較的古いiPhoneまでもアップデートの対象に含まれたことは、すごく喜ばれるサプライズと言えます。つまり、今回のWWDCの発表の中で最大のビックサプライズです
そして、新機能にSiri AIが新たにAppleの仲間に加わったことは、声でAIを操作できる時代がついに、Appleも加わったこととなります
物価高にメモリ高でスマホがあまりにも高嶺の花となっている中、Appleは多くのAppleユーザーを救うこととなったことから、今回のサプライズで救われたAppleユーザーが大変多くいらっしゃったのではないでしょうか
でも、最新機能を使いたいなら、高くても最新iPhoneや最新iPadに買い替えるのが一番良いかもしれませんね
情報ソース:Explore what’s new for iOS 27.
https://www.apple.com/os/ios/?version=no-hero
情報ソース:Explore what’s new for iPadOS 27. https://www.apple.com/os/ipados/?version=no-hero
文・編集:しょーざお https://alis.to/users/Shozao-web










