これで完璧!イラストレーターでの入稿データの作り方【グラフィックデザインの基礎】
アートディレクターの松元駿です。
ネオモルフという屋号で都内と湘南を中心に活動しています。
今日は意外と現場でしか正解を学べない入稿データの作り方のお話です。 実際に名刺のデザインを使って入稿データを作成していきます。
【目次】
01:18 今日のメニュー
01:50 入稿データを作成する上でのイラストレーターの設定
03:25 トリムマーク(断ち落とし指示)を表示する
05:34 塗り足しを作る
06:55 リンク画像の解像度を確認する
08:49 解像度とは?
09:43 画像のリンクが外れていないか確認する
10:50 全ての色をCMYKに変換する
11:48 不要なオブジェクトを削除する
13:06 入稿するデータセットをパッケージで作成する
14:22 アウトラインデータを用意する
15:47 印刷見本のPDFを用意する
16:53 ファイルの整理
このチャンネルではグラフィックデザインのコツやテクニックをご紹介し、独学でプロレベルのデザインができるようにお手伝いします。
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松元駿(マツモト シュン)
'90年生まれ。'10年に渡米し大学でジャーナリズムを専攻。
同時に独学でデザインを学び、業務を受注し始める。帰国後、都内のデザイン事務所と広告代理店に在籍したのち独立。
アパレルや航空会社などを中心にデザインの監修と制作を担当している。
現在&過去の経験クライアント:
エールフランス、KLMオランダ航空、ジェットスター、アダストリア(レプシィム、Yuw by ローリーズファーム)、ハーゲンダッツ、ネスレ(キットカット、キットカット・ショコラトリー)、ジョンソン・アンド・ジョンソン(リステリン、リーチ)、Shick、森永乳業、BMW、Ford、ロレックス、ロレアル・ジャパン、FOOTJOY、横浜市立大学、栄光ゼミナール、メディカルハーブ協会、TAITO、NORITZ、など
アートディレクターとは:
アートディレクターは、広告やウェブサイト・パッケージ・動画など、ビジュアルデザインの製作指揮をとる責任者です。 企画のコンセプトを考えデザイナーやコピーライター、フォトグラファー などに指示を出し、ビジュアル表現を監督します。 私はグラフィックデザイナーの出身なので、デザイナーとして兼業するプロジェクトもあります。
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