時価総額300億円以上で、安定した業績と配当に期待するポートフォリオ
時価総額300億円以下(100億円としていたけど範囲拡大)で、売上高・営業利益の成長に期待するポートフォリオ
二つに分けて投資を行っています
2月末のコロナショックで元から持っていた株、新しく買った株
全てがマイナスに!
とはいえ死ぬほどのダメージには至っていません、今のところ
多くの企業で次の四半期報告は悪い数字になるだろうし
相場はしばらく暗い雰囲気になるように思います
年間の目標未達とかも出てくるでしょうし、成績マイナスが続きそう
なんとかポジティブな結果を探すとすれば以下の二つ
1.ドル円のボラティリティが上昇しそう
2月に入ってからドル円が上下に動きました
一時は三角持ち合いの上に抜けるほどの上昇から、一転してまた保ち合いの内部へ
高値で捕まっている人がいるかもしれないと考えると
ここから下抜けもあるかもしれない雰囲気
そうなるとFX業者である「ヒロセ通商」の収益が上がるはず
これは1月の月次報告
とりあえず前年より営業収益は高いところからスタートしているし
新型コロナウイルスによる被害が少ない業種なんじゃないかというのもプラスポイント
2.現金比率がそれなりにある状態で急落を迎えることが出来た
株を買う前に1株価値を計算して、割高だと思ったら業績が良くても買わない
業績が良いのに割安なものだけ買うというのを実施していたおかげで
日経平均が高値から13%程度下落しているのに対して
資金全体で見た損失は7.4%(前月比からは-8.7%)で抑えられました
今回の急落に合わせて新規に購入した銘柄もいくつかあり(ネガティブでもある)
結果的に高値追いをせずに済んだのは良かったと思います
コロナショックは予期出来たものではないし
下落は受け入れるしかないんだろうけど、反省すべき点がありました
落ちるナイフを掴みにいった
保有株の変化のうち
・三機工業
・三洋貿易
これは、上昇基調のチャート、増収増益予想、配当利回り、財務健全度、割安
こういったものから買っていてマイナスも納得出来ていますが
・アルトナー
・明豊FW
・日本ファルコム
・モバイルファクトリー
・IPS
それぞれ追加で100株購入したのは急落途中でのことです
大きく下げたから買う!というのは危険な行動で
まだ様子を見ていても良かったのかもしれません、案の定全部マイナスです
3月以降もまだ波乱のありそうな環境ではあるので
今後は慎重に資金を入れていこうと思っています