前回の暗号資産を持つべき理由(崩壊に備えてほしい)では、たくさんのいいねを頂きありがとうございました
これからもいいねが押したくなるような記事を書いていきます
「ALISトークンは買う意味が無い!?」という点について
ALISトークンは将来的に何に使われるのかという点に繋げることで
僕の考えを書いていきます
①
総有効ALISトークン(←総発行数ではないからね)に対して1%以上の保有率でなければ信頼ポイントへの影響が無い
②
1%を超える為には、かなりの量のALISトークンを所持しなければならない
(今の1ALIS=10円でも150万円分以上)
③
そんな大量に必要なら、買う人いないでしょ
トークンに価値が無くなるんじゃないか
①と②はその通りなんだろうと思う
総有効数量の1%ってなかなか達成出来ない数字だよね
だけど③については、別の考えを持っていて
それは
購入する目的はそれ一つだけじゃないのでは
ということ
僕はこれを前から言ってて、古い記事になるけど
結論としては、ALISトークンに価値を持たせるのは「僕らALISユーザー」なんだよってこと
そこで今日の毛根女子さんの記事
これは素晴らしいことで
ALISトークンを持つインセンティブは、ユーザーの工夫でいくらでも
作り出すことが出来るのを示している
運営が設定してるロジックは関係無いんだよね
ALISに参入したい企業とかにまかせとけばいいのさ、1%保有なんて
で、そーゆーとき企業はどうする?チマチマ記事書く?
僕らには僕らなりのALISトークンとの付き合い方ってのがあるんだよ
ALIS経済圏の中で影響力を持ちたい、王者になりたい
こーゆー人とか集団はALISトークンをいっぱい持てばいいよ
だけど、ALISの目的はトークンエコノミーの実現
ALISトークンによって経済が回る場所を作ること
つまり、決済用の通貨なのよALISトークンは
報酬ボーナスを得るための装置じゃない
僕らみたいな個人にとっては、使えることが大事なの
ALISトークンを持ったり、支払ったりすることで受けられるサービスや製品が
ALIS経済圏に集まることで
トークンを購入するインセンティブになるわけ
さっきも書いたけど、それを報酬ロジックだけに頼るんじゃなくて
ユーザーが作ることも出来るんだよ
もう全部まとめると
お金を払ってでも参加したい、面白い世界をALISで作ることが大事
報酬ロジックを使わないで購入インセンティブを発生させる具体的な例を出してみようか
①ALIS運営がコカ・コーラ社にトークンをタダで渡す
②コカ・コーラ社は1ALISでコカ・コーラを買えるキャンペーンをする
③コカ・コーラを円で買うよりはALISで買ったほうがお得
④ALISを購入する!
この流れなら、報酬ロジック関係なくたくさんの人がトークンを買う動機になるよね
コカ・コーラ社としても貰ったトークンの価値が上がれば嬉しい
継続的にキャンペーンをやりますと明言すれば
終了後にトークン価格が暴落することも抑えられるでしょ
LINEがやってることを参考にしてみたよ
こーゆーことをすれば、いくらでもALISトークンを買いたいと思わせることは出来る
でも今はユーザーを増やしたり
プロダクトの使いやすさを磨くことが一番だから、やる時期じゃないけどね
明日はどっちだ!TNTでした
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