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こんにちは、TNTです
この記事では
ALISトークンの価値が高まるのはどういったタイミングなのか
そのためには何が必要なのか
について書いていきます
左が円(JPY)、右がALISの経済圏
円経済圏は十分に機能しており
その理由は円で生活が成り立つからです
円があれば食べ物・飲み物・娯楽等々・・たくさんの物を得ることが出来ます
円経済圏に魅力がある=円を持つ意味がある、ということですね
一方、今のALISトークンではそういったものを直接買えないので
経済圏に魅力が無く
持つ理由も無いのでトークンを買ってくれる人はいません
具体的に言うと
ALIS経済圏内の魅力的なユーザーやサービスを提供する人が
円ではなくALISでの支払いを求め
円経済圏の人が取引所でALISを購入し、その人に支払いをした時です
イメージとしては円パワーの一部がALISに取り込まれるような感じでしょうか
そのためにも
魅力的な商品をALIS払いで提供することが必要です
では、そういったALIS払いの魅力的な商品は誰が作るのでしょうか
僕はユーザーが中心になって作るべきだと思っています
それも円では買えないものを、です
じゃあ何を売ればいいの?と考えると、それはきっと無数にあります
例えば
僕はスロットで継続的に勝つ方法を知っていて
スロットで継続的に勝ち続ける方法 50ALISで販売
みたいなことが出来ます
50ALISくらいの値段設定なら(7月28日1ALIS9円前後)
買ってくれる人もいるかもしれません
たくさん売るためには信頼を得る必要がありますね
そういったものを、それぞれ何かしら持っているんじゃないでしょうか
ものすごく下らない例を出すなら
くしゃみを不発で終わらせない方法 5ALISで販売
さすがにネットで検索すれば出てくるでしょうけど
面白半分で買う人もいるかもしれませんね
くしゃみが出そうになった時に
眩しいものを見ると気持ちよく出てくれますよ
鼻と目の刺激は似たものだから、みたいな理論だったかな
円経済圏ではうまく価値に変えられなかったものが
仮想通貨の技術や
トークンエコノミーといった概念によって
意味を持ってくるように思います
運営がするべきなのはこういったことの道筋を作ることですね
ALISをもっとたくさんの人に使ってもらえるようアピールすることや
使い心地の改善、ALISトークンによる決済システムの提供など
いずれにしても魅力的なユーザーやサービスがALIS圏内に存在することが前提です
上のような
「ALIS運営が魅力的なコンテンツを提供する」というものを想像していると
それは少し違うかもしれません
運営も共にトークン価値の向上に努める立場ではありますし
将来的にそういったものを作ってくれることにも期待はしていますが
経済圏の拡大に関与出来る力には限界があるでしょう
ALISが成功するかどうかは、ユーザーの手にかかっているはずです
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