前回の記事で私のオススメトークンとして取り上げたニューロメーション(NTK)。
今回はそのニューロメーションに関して掘り下げていきたいと思います。
【NEUROMATION】
エストニアのAI企業で、長年に渡ってAIの研究開発を行っています。
現在、チームには40名超のデベロッパーと10名超のAIエキスパートが在籍。
発行する通貨はニューロトークン(NTK)。
2017年末~2018年2月にかけてプレセールが行われました。
トークンの発行総量は100,000,000NTK
プレセールではその6割に当たる60,000,000NTKが販売されました。
その後YobitやTidexに上場しています。2018年4月現在、時価総額はTOP1000圏外です。
【ニューロメーションの要点】
AI導入にあたってはデータセットや学習作業・膨大な計算能力が必要で個人や中小企業が導入するにはハードルが高い。それらをブロックチェーンを用い、安価に提供できるのがニューロメーションプラットフォーム。サービスの購入にはニューロトークン(NTK)を取引所で購入する必要がある。提携先であっても例外無くNTKの購入が必要。サービスの購入は$建てで一定料金の為、仮にNTKの価格が高騰しても支払う金額は同じ。ただ早い段階でNTKを購入しておけば将来的にNTKが高騰しサービスをより安く購入できる可能性が高いので、現時点で投資家以外の買いも期待出来る。支払われたNTKの一部はニューロメーション社の報酬・計算能力を提供するマイナーへの報酬へ充てられ、残りは随時バーンされる。バーンは段階的に進み最終的には5分の1(20,000,000NTK)に。
AIによって人間は大半の仕事を奪われる、とあちこちで言われています。
AIビジネスが怒涛の進化を遂げている今、AIに投資するということは非常に有益なのではないでしょうか。











